ふわふわどら焼き
作り方
-
-
1
-
あんこを作る。
あずきは、ホクレンの小粒のものを使いました。(お安いので)
-
-
-
2
-
裏に、作り方が載っているので、そのとおりに作ってください。
熱湯で煮始めてください。煮えムラがなく、粒が残ります。
-
-
-
3
-
砂糖は、べギャンセのカソナードを毎回使っています。手に入るブラウンシュガーなら、きび砂糖でもザラメでもおいしくできます。
-
-
-
4
-
鍋に、入れた豆の3倍くらいの量の熱湯で煮はじめ、いったんお湯を捨て、また3倍くらいの熱湯で煮はじめます。
-
-
-
5
-
途中、味見をしながら、お好みの固さになったら砂糖を入れてください。
-
-
-
6
-
あずきが固い状態で砂糖を入れてしまうと、それ以上柔らかくなりません。
-
-
-
9
-
最後に味をみて、塩(自然塩)を入れると、甘さが引きしまりおいしいです。
塩は、海塩を使用しています。
-
-
-
10
-
ポイント
サラサラの小粒のものではなく、粒が柔らかく大きめの自然塩が良いです。
ミネラル豊富で塩辛くなりすぎません。
-
-
-
11
-
生地を作っていきます。
卵を割り、白いワタを取って、泡立て器でつぶし、泡立てないように切るようにしてほぐす。
-
-
-
12
-
きび砂糖、みりん、しょうゆを入れ、切るようにまぜる。
きび砂糖は、コレ→を使用しました。
-
-
-
13
-
重曹、薄力粉をふるい入れ、まぜる。(まぜすぎない)
生地を持ち上げたらトローッと垂れてくるくらい。
-
-
-
14
-
冷蔵庫で15分休ませます。
-
-
-
15
-
油を敷かずに弱火であたためたフライパンを、固く絞った濡れ布巾にのせ、お玉に半分くらい生地を取り、フライパンに垂らす。
-
-
-
16
-
弱火で、大きな泡がポコポコと出てきたらひっくり返す。
ここまで5分〜6分くらい。
-
-
-
17
-
1分〜1分半くらい焼いて、お皿に取り、また同じ量で焼いていきます。
-
-
-
18
-
焼き終わったら、あんこを挟み、すぐに食べないときは必ずラップをして保存してください。
乾燥を防ぎます。
-
-
-
19
-
食べるときは、レンジで加熱せずにそのまま召し上がってください。
加熱により水分が飛び、食感が変わってしまいます。
-
-
-
20
-
フライパンはテフロン加工のもの使用です。
鉄の場合、綿のワタに油を染み込ませ、表面に薄く跡が残らないように塗ります。
-
-
-
21
-
鉄フライパンの場合、1度焼く度にワタで油を塗ってください。
-
コツ・ポイント
解凍したあと、鍋であたためてください。
あんこは、悪くなると当たるので、よ〜く加熱してください。
面倒でも1回ごとにフライパンを布巾の上にのせ、生地を上から落としてください。
このレシピの生い立ち
何度も失敗し、やっとうまくできました。
卵はMサイズを使用しました。
ふわふわで甘さひかえめ、手作りあんとの相性バツグンです。
ぜひ作ってみてもらいたいひと品です。