弱火とは

鍋底に直接火があたらないくらいの弱い火加減のこと。IH調理器の場合は10段階調節の製品で1〜3(300w〜500w)くらいが弱火の火力にあたります(※)。鍋の中の様子を見ながら調整します。

※温度調節の設定が各メーカー・商品によって異なるため、必ず取扱説明書を参照します。

じっくりとコトコト煮込むとき、油に香りをじっくり移すときなどに使う火加減です。

ガス火の弱火

左:火の先が鍋底にあたらない火加減 右:煮汁がコトコト波打つ程度に保つ火加減

じっくりとコトコト煮込むとき、油に香りをじっくり移すときなどに使う火加減です。

IHの弱火

左:10段階調節の製品で1〜3 右:300w〜500w