涼しげな夏菓子♪紫陽花*水ようかん*饅頭
作り方
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1
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鍋に水、粉末寒天を入れて火にかけ、かき混ぜながら煮溶かします。沸騰したらふきこぼれない程度の火にして1〜2分沸騰させる。
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2
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砂糖を入れて溶かし、火をとめる。
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3
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3個の容器を用意して均等に分け、それぞれ赤、青、紫(赤+青)の色素で色付けする。
※濃くならないように少しずつ色付ける
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4
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③を冷蔵庫に入れて冷やし固める。
入れ物から出し、包丁で5㎜角に切っておきます。
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5
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水ようかんを作ります。
パールアガーと砂糖をよく混ぜ合わせておきます。
白餡に水を加えて柔らかくほぐしておきます。
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6
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⑤のパールアガーと砂糖に水を徐々に加え混ぜる。火にかけ80℃くらいまで加熱して溶かします。
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7
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⑥に⑤の白餡を加え混ぜ合わせて、沸騰したら弱火にして2分ほど加熱して火から下ろします。
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8
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ゆっくり混ぜながら粗熱を取り、器に流して冷蔵庫で冷やし固めます。
水ようかんは1個50ccくらいです。
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9
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残った白餡をボール状に丸くする(30gくらい)。ラップに④の寒天を3色広げて置き、白餡をのせて優しく包み寒天を付けます。
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⑧の水ようかんの上に④の寒天を盛り付けます。
※あれば、緑の葉(ミント、南天等を飾れば綺麗だと思います。
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☆銘々皿に盛り付け
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最初、七夕の時にデザートとして作りました。寒天が無くてパールアガーで作ったら柔らかくて形がきちんとできませんでした。
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※七夕で使った残りの白餡なので、分量が半端ですみませんm(_ _)m
水ようかんも小さい器なので半量で作っています。
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コツ・ポイント
パールアガーと砂糖をしっかり混ぜておく。
寒天は沸騰してから1〜2分沸騰させる。
寒天の色付けは濃くならないように、竹串などに付け少しずつ加えて色付けする。
私は液体色素だったので1滴スプーンに出し、竹串で取り色付けしました。
寒天は沸騰してから1〜2分沸騰させる。
寒天の色付けは濃くならないように、竹串などに付け少しずつ加えて色付けする。
私は液体色素だったので1滴スプーンに出し、竹串で取り色付けしました。
このレシピの生い立ち
七夕の夕食のデザートに紫陽花饅頭を作ろうと思っていたら、あるはずの粉寒天が無い…。パールアガーで作ったら柔らかくて型にならず、饅頭が出来なかったので、餡子で出来るデザートは?水ようかんを作って上にのせれば良いと思って作ったら美味しかった♡