カリポリ☆即席香ばしパンプキンシード

即席香ばしパンプキンシードをトッピングに使用したかぼちゃのデザートはこちら☆

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かぼちゃの種から皮まで活用して作りました♪

『贅沢かぼちゃプリン☆リンク多めVer.』

ID: 6388169

種の下処理の方法は【34】以降にあります。

下処理後の作業手順はこちらから。

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焼き色が付き、表面のベタつきが乾燥してシワがよれば皿にあけます。

少し冷めると薄い膜が表面からペリペリと剥がれます。

中身を取り出すため、キッチンバサミで殻のふちを片側だけ切り落とします。

※色の濃いツルツルとした部分は→

→切らないでください。中身まで切れて2枚に分かれ、緑色の薄皮が剥がれることもあり上手く剥けません。

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斜め横から見るとこんな感じです。

切れたら殻と中身の間に爪を差し込んで空間を作り、そのまま殻を片側一枚だけ剥きます。

そして反対側も同じようにして中身を外します。

→何度もハサミを持ったり置いたりしないといけないので時間がかかります。

また、表面に付いた白い部分は爪で優しく削ると取れます。

ただ、殻さえ無ければ食感には影響ないですし味もほとんど気にならないです。

殻が剥けたら天板に間隔を空けて並べ、180度に予熱したオーブンで様子を見ながら8分程焼きます。※焼き時間は種の水分量や→

→大きさにより毎回変わると思います。

今回は以下のような感じでした。

まず、3分半辺りでパチっと弾ける音がしました。

そして4分で一度天板ごと取り出し、加熱ムラを減らすために種の位置を適当に変え、追加で2分ずつ様子を見ながら焼きました。

→印象でした。更に2分追加で焼くと香ばしい香りがしてきました。

パキッと心地よく割れ、食べてみて美味しいと感じたので→

→オーブンから取り出しました。

そのまま天板ごと冷ましたら完成です。

電子レンジでも乾燥可能です。

30秒ずつ加熱し、その都度混ぜて位置替えしながら乾燥させます。途中パチッと弾ける→

→ください。また焦げると苦くなります。

美味しくなったと感じたところで加熱を止めます。

因みに弾けることには変わりないのですが、封筒や、ルーズリーフなどのシンプルな素材の紙とのりで袋を作り、その中に入れて→

→加熱すると飛び散りは防げます。

その場合もこまめに様子を確認し、そのたびにふって種を混ぜ加熱ムラを防いでください。※

フライパンで炒る方法も試しましたが表面だけ先に乾燥してしまい緑色の部分が剥げやすいです。そしてこちらの方法でも弾けます。

弱火で加熱しながら絶えず混ぜる必要があり、水分を含んだ状態の種を上手に乾燥させるのは難しい印象でした。

オーブン、レンジ、フライパンのどれを使って加熱してもパチっと弾けますが、1番のおすすめはオーブンです。中までしっかりと→

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【種の下処理】

大した処理はないのですが一応詳しく書きます。

まずはかぼちゃから種とワタを外します。

スプーンを使うとやりやすいです。

大きくて厚みのあるものだけを選びます。

表面に付いたワタを水で洗い流します。ベタつきは気にせず繊維状のものが取れたらザルにあけて水気を切ります。

キッチンペーパーで表面の水分を吸い取ります。

下処理は以上です。

→早めに食べ切ることをおすすめします。