本格派!デミグラス煮込みハンバーグ

本格派!デミグラス煮込みハンバーグの画像

Description

たっぷり赤ワインが決め手。
リッチなデミグラスソースの本格派。

材料 (4人分)

ハンバーグのたね
4g(小さじ2/3程)※肉の重量の1%が目安。
1/2個(約100g)
油(玉ねぎを炒める用)
大さじ1
乾燥パン粉
1/2カップ(100ml) ※生パン粉を使う場合は3/4カップ。
大さじ3
1個
ナツメグ
少々
こしょう
適量
 
油(ハンバーグを焼く用)
大さじ1
 
デミグラスソース
赤ワイン
3/4カップ(150ml)
1缶(約300g)
ケチャップ
大さじ3(54g)
砂糖
大さじ1
 
仕上げ
1/4カップ(50ml)

作り方

  1. 1

    写真

    ハンバーグのたねを作る。
    玉ねぎを粗みじん切りにする。フライパンに油を引き、中火で炒める。完全に火が通って甘みが出たら、

  2. 2

    バットなどに移し冷ましておく。

    ボウルに合いびき肉と塩を入れ、粘りが出るまで練る。

  3. 3

    パン粉、牛乳、溶き卵、ナツメグ、こしょう、冷ました玉ねぎを加えて捏ねる。

  4. 4

    たねを4等分にし、両手でキャッチボールするように空気を抜く。

  5. 5

    写真

    ふっくらした小判型(1個 約140g、厚さ約1.5cm)で、なめらかな表面になるように成型しバットに並べる。

  6. 6

    冷蔵庫で最低1時間寝かせる

  7. 7

    写真

    BONIQをセット。
    食材全体がきちんと湯せんに浸かるよう、十分な水量を用意し68℃ 1:00(1時間)に設定する。

  8. 8

    写真

    フライパンに油を熱し、中火で2分ほどハンバーグを焼く。裏面に焼き色が付いて周辺が薄茶色になればそっとひっくり返し、

  9. 9

    反対の面も焼き色がつくまで2〜3分、表面を焼き固めたらバットに取り出す。(表面を焼いたハンバーグは1.8cm程に膨らむ)

  10. 10

    キッチンペーパーでフライパンの油を拭き取り、赤ワインを加える。フライパンに貼り付いた肉の旨みを浮かせ、

  11. 11

    赤ワインを1/3程に煮詰め火を止める。

  12. 12

    写真

    デミグラスソースの材料をフリーザーバッグに投入し、手で軽くもんで全体を混ぜる。

  13. 13

    写真

    そこにハンバーグを重ならないように並べて入れる。

  14. 14

    写真

    BONIQが設定温度に達したらフリーザーバッグを湯せんに入れながら、バッグ内に気泡が残らないように

  15. 15

    しっかり空気を抜いて密封し、低温調理をする。

  16. 16

    写真

    この時、バッグを完全に沈めて食材全体が湯せんに浸かるようにする。

  17. 17

    (気泡が残っていたり食材全体が完全に浸かっていないと、熱が適切に伝わらず、加熱ムラが生じる。)

  18. 18

    BONIQの設定時間終了タイマーが鳴ったらフリーザーバッグを取り出す。

  19. 19

    写真

    温めておいた皿にハンバーグを盛り付け、デミグラスソースをかける。
    上から生クリームを回しかけて出来上がり。

  20. 20

    写真

  21. 21

    写真

コツ・ポイント

68℃付近は肉のコラーゲンが変性する(=硬くなり始める)温度ですが同時に“煮込みハンバーグ”ということはきちんと“熱い”必要があります。肉が硬くならずジューシー、かつ熱い状態で提供できるギリギリを狙った温度ということで68℃に設定しました。

このレシピの生い立ち

68℃で狙い通り柔らかジューシー、それでいてきちんと熱い、リッチな赤ワインが決め手の最高の出来に満足です。急ぎの場合は煮込みハンバーグ用のソースが市販されていますので、表面を焼いたハンバーグと共に同じ温度・時間でBONIQするのも便利です。
レシピID : 6463558 公開日 : 20/09/25 更新日 : 20/09/25

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
bonandsora
ボニークで初ハンバーグ。柔らかくてソースも美味しかったです。ハンバーグの焼き加減て難しいので、ボニークなら失敗なしです。