カレイの一夜干し:焼き方
Description
一夜干しにしたカレイを食べやすく焼くにはどうすればよいか?
材料
(1人分)
カレイの一夜干し(20~25cm)
1尾
■
グリル
作り方
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1
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一夜干しのカレイに、背骨と縁側に沿って、胸びれから尾びれまで包丁で切れ目を入れる。裏返して同様に切れ目を入れる。
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2
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焼くと焦げてしまうし、通常は食べない尾びれ、背びれ、腹びれをハサミでカットする。
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3
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グリルの種類によって、受け皿に水をはるタイプの場合もあるので、使っているグリルの説明書に従って準備する。
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4
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両面用グリルで、網にサラダ油をぬり、カレイをおく。「干物・切り身」のメニュー「自動」で焼いた。11分の自動指定となった。
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7
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焼きあがったカレイを皿に盛ったところ。切れ目に沿って身が縮んでいるのが分かる。
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8
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背中側の身を箸で解(ほぐ)して返した。お好みで醤油やポン酢醤油をかけていただきます。
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9
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さらに、腹側の身も皿の右上に解し取ったところ。美味しくいただけました。
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10
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カレイの一夜干しを作るには、「カレイの一夜干し:作り方(ID:6462822)
」を参照してください。
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コツ・ポイント
切れ目を入れる際、包丁が骨に当たってもう進まないというぐらいに、しっかり深く切れ目を入れましょう。
このレシピの生い立ち
カレイの一夜干しを作って焼いてみた。通常、焼き魚には、X印のごとく飾り包丁を入れるが、カレイをより食べやすくするには、どうすればよいか調べてみてできたレシピ。
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