北欧 ふわふわシナモンレーズンロール
作り方
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1
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レーズンは熱湯かけて冷ます。もしくは熱湯でさっとゆでたものを、同量のラム酒につけて冷蔵庫で一か月以上保存したものを使う。
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2
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【ラムレーズンの場合】
ざるにあげて、水分をきっておく。
【ラムレーズンでない場合】
水気をきっておく。
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3
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強力粉からカルダモンパウダーまでをボウルもしくはこね機にいれ、いっしょにあわせておく。
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4
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生クリームと、人肌より冷たい牛乳を加えて、こねる。
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5
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グルテンができたら、室温にもどしたバターをいれて、よくこねる。
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6
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レーズンをいれて、生地と一緒に、生地が二倍の大きさになるまで待つ。
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7
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生地が二倍になったら、ガス抜きをして、一つにまとめて30分待つ。
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8
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粉を振った台の上で、30x25cmぐらいの長方形に伸ばす。
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9
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溶かしたバターを端から2㎝ほど除いて塗って、砂糖とシナモンパウダーをあわせたものを、ちらす。
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10
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手前からきつめに巻いていき、真ん中からスケッパーで生地を切っていく。左半分:4個、右半分:4個、合計8個できる。
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11
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8等分した生地をオイルスプレーしたマフィン型にいれて二次発酵。そのまま、もしくはアルミカップにいれてもよし。
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12
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生地が二倍になったら、好みで溶き卵を刷毛で塗って、190度で15~20分焼いて完成。
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コツ・ポイント
レーズンの水分をしっかりきること。
ラムレーズンが家にあると、色々応用ができるので、好みの方は冷蔵庫に常時しておくと便利です。一か月漬け込んだ方が、味がまろやかになり、焼いた後もアルコールのツンとした後味がしません。
ラムレーズンが家にあると、色々応用ができるので、好みの方は冷蔵庫に常時しておくと便利です。一か月漬け込んだ方が、味がまろやかになり、焼いた後もアルコールのツンとした後味がしません。
このレシピの生い立ち
カルダモンパウダーを使いたくて調べていたら、北欧ではシナモンロールにカルダモンをいれたり、カルダモンロールのほうが人気があることを知りました。
そこで我が家の好きな食パン(生食パン)生地と、ラムレーズン、シナモンを巻き込んでできました。
そこで我が家の好きな食パン(生食パン)生地と、ラムレーズン、シナモンを巻き込んでできました。