イタリア人シェフ直伝☆トレビスのリゾット
Description
イタリアでメジャーなトレビスのリゾットに、小玉ねぎのカラメリゼをのせて、ほろ苦さと甘酸っぱさが調和したリゾットです。
材料
(2人分)
イタリア米 (出来ればローマという種類)
160 g
トレビス
200 g
15個程度。好みで調節して下さい
赤ワイン
適量
塩
少々
エクストラバージンオリーブオイル
適量
バター
適量
適量
砂糖
適量
1/2 リットル
ニンニク
ひとかけ
コンソメキューブ
少々
作り方
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1
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フライパンにオリーブオイルとニンニク、小さめに切ったトレビス、赤ワイン、コンソメキューブを入れ、蓋をして炒め煮にする。
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2
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小玉ねぎと赤ワインをフライパンに入れ、蓋をして炒め煮にする。小玉ねぎが柔らかくなったら、砂糖を加えカラメリゼする
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3
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鍋にオリーブオイルを少量熱して、米を入れて煎ってから、コンソメスープを加え、茹でる。
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4
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半分ぐらいリゾットに火が通ったら、1で準備したトレビスを混ぜ合わせて、アルデンテに仕上がるまで火にかける。
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5
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火を止めてバター、オリーブオイル、パルメザンチーズを加えて2、3分程度おいて、塩で味を整える。
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6
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皿にリゾットを盛り付け、うえに小玉ねぎのカラメリゼを盛りつけて完成。
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コツ・ポイント
リゾットは1人分ではなく、2人分以上で作った方が断然美味しくできます。小玉ねぎの代わりにエシャロットでもOK。トレビスが無ければ、長ネギ、ほうれん草、パプリカ等の手に入りやすい野菜で代用可。水分が少くなりすぎないように気をつけて下さい。
このレシピの生い立ち
エンリコシェフの両親が、朝から畑で採れた野菜と鶏肉でスープを仕込み、作っていた思い出の1品がリゾット。イタリア野菜のトレビス(ラディッキョ)を使って作ったリゾットに、冷蔵庫に残っていたミニ玉ねぎをカラメリゼして合わせてみました。