玄米から作る自家製納豆 粘り強め!
作り方
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乾燥大豆を水で洗い、多めの水(分量外)にさらす。
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✩納豆菌を作ります✩
玄米と水を小鍋に入れ30分ほど吸水させた後、鍋を火にかけ蓋して沸騰したら弱火にし10分ほど煮る。
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3
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10分経ったら火を止め、予め煮沸消毒しておいた耐熱ガラス容器に入れ10分ほど冷ます。
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4
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3に砂糖を入れて溶かし、納豆菌を繁殖するために常温で保管。
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大豆も納豆菌もそのまま24時間放置。
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24時間吸水させた大豆。軽く流水ですすぎます。
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7
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✩インスタントポットで大豆を蒸します✩
インスタントポットの付属のアミをセットしアミにつくかなくらいの水を入れる
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耐熱性のあるザルに大豆を入れ、蓋を閉め"Steam"機能で60分蒸す。このザルは消毒不要です。
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圧力が自然に下がったら蓋を開け、*納豆菌を少しずつ入れてはまぜ、まんべんなくまぜる。大豆をザルの形に沿うよにならす。
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水滴が大豆に付くのを防ぐ為に、綺麗なタオルをかぶせ蓋を軽く乗せ、"yogurt"機能を押し24時間発酵させる。
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24時間後、発酵が進み白くなってます。
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煮沸消毒済みのヘラで小分けにします。納豆の上にラップ被せて密着させます。冷蔵庫で2日保存。アンモニア臭を取り除きます。
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臭いが収まればできあがり!直ぐに食べないなら冷凍してください。お好きなタレをかけて召し上がれ。
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*24時間放置後の煮た玄米(納豆菌の素)。玄米ごと全部投入しても、汁だけ入れてもok。私は半分だけ玄米も入れました。
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コツ・ポイント
使用する容器やヘラは必ず煮沸消毒してください。小分け用の容器は消毒面倒なので使い捨てを使ってます。
インスタントポットがない方は、ヨーグルトメーカーや発酵に必要な40度が保てるようヒートパットや保温袋など工夫して試すといいかもしれません。
インスタントポットがない方は、ヨーグルトメーカーや発酵に必要な40度が保てるようヒートパットや保温袋など工夫して試すといいかもしれません。
このレシピの生い立ち
海外在住でも毎日納豆を食べたくて試行錯誤の上辿り着きました。