手間のかかるお雑煮
作り方
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スープを取っている間に 入れる具材の下ごしらえをする
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鶏もも肉は 2cm角に切る。エビは殻をむいて 背ワタを取り2~3等分に切る。
なるとは3mm幅に切る。
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筍は下茹でをして 人参と同じくらいの大きさに切る。銀杏は 殻を割って 中身を出し 茹でながら薄皮をむく。
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長ネギは1cm幅に切る。小松菜は4cm幅に切る。
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7
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清んだスープが取れたら 濾して ガラは捨てて スープを鍋に戻す。
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エビとネギ 小松菜以外の材料を入れて 人参が柔らかくなるなで煮る。人参が柔らかくなったら エビを加える。
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調味料の酒・みりん・砂糖・かつおだしを加え 醤油と塩は分量の8割を入れて 様子を見る。
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煮立ったら ネギ・小松菜を加え 最終段階の味見をして 塩と醤油の残りを入れるかどうか判断する。
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今回は塩が分量より少なくてもOKでした。スープの煮詰まり加減などによって 味付けが代わります。
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お好みでお餅を焼いて 椀に盛り付けます。
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半分の量で作ってもOK スープはこれで中華麺で ラーメンもイケると思いますよ。
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コツ・ポイント
とにかく丁寧に 仕事をしてください 特に初めの鶏がらスープの灰汁はしっかりとることで 済んだスープになります。
このレシピの生い立ち
50年前の母の時代から受け継がれてきた お正月のお雑煮です。下ごしらえやスープ取りなどを入れると3時間以上かかりますが 美味しさには代えられません!