金時草の彩りお浸しの画像

Description

金時草の最大の特徴と個性を生かした「彩り」を楽しむ、酢の物ではなく、今回は「お浸し」を紹介します。

材料

茹で湯
500㏄程度
小さじ1
200cc
●酒
大さじ1
●みりん
大さじ1
●醤油
小さじ1/2
●カツオ顆粒だし
小さじ1/2
●塩
小さじ1/2

作り方

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    葉と茎(硬くて食べられません)を切り分け、葉を水洗いします。

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    沸騰した「茹で湯」に「酢」を入れ、酸味を飛ばすため再沸騰させた後、葉を入れ1分30秒ほど茹でます。

  3. 3

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    葉をざるに上げ…

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    煮汁を200㏄取ります。茹でたての煮汁の色は薄いです。ご心配なく

  5. 5

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    【特製だし】●の調味料を入れて沸騰させます。 酒、みりんはコク目的、彩り優先のため醤油は少なめに。塩気優先の味になります

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    【微調整・材料外】特製だしを作った後の微調整は砂糖と塩水がおススメです。味見しながらお好みの加減をどうぞ

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    出来立て一日目はこんな感じです

    この特製だしに茹でた葉を再び入れ、冷蔵庫で一晩寝かせます。

  8. 8

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    一晩漬けたら、あらふしぎ、だしの色が色濃く出ます。
    かさ増は白い野菜がおススメ。白菜(材料外)でカサ増ししました。

コツ・ポイント

金時草の旬は6月~11月
色を生かすため酢を使いますが、葉を入れる前に一度沸騰させてください。酸味を飛ばします。
味付けが面倒な時は「白だし」で
盛り付けは「海」と「山」を作ると「映え」ます、そのため特製だしは若干多い目に入れてください。

このレシピの生い立ち

旬の時期的なことと、色を生かす目的で「酢の物レシピ」が多いので、ウチ的お浸しレシピを紹介します
レシピID : 6588819 公開日 : 21/01/03 更新日 : 21/01/04

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

2 (2人)
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ティアラ623
春菊よりクセがなくて色々もとても綺麗で優しい味でした。
初れぽ
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cookjen
茹でるとぬめりが出て美味しかったです。