豚肉とレーズンの赤ワイン煮の画像

Description

豚肉と野菜をレーズンと赤ワインで煮た香りの良い洋風の煮物。豚肉を使っているので見た目よりも柔らかい味。冷凍保存可能。

材料 (8タッパー分(大))

3個
2本
2株
100~150g
赤ワイン
500mL
にんにく
1粒
バター
50g
ローズマリー
小さじ1/2
ローリエ
2~3枚

作り方

  1. 1

    人参は2mm幅の半月切りに、玉ねぎは3~5mm幅の半月に切り揃えておく。にんにくはみじん切りにしておく。

  2. 2

    写真

    少量のサラダ油で豚肉を炒める。時折、脂をペーパーなどで取り除きながら、表面がうっすらきつね色になるまで炒める。

  3. 3

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    豚肉を鍋に移し、残った脂で玉ねぎとにんにく、人参を炒める。後で煮込むので、3分程度中火でさっと炒めればよい。

  4. 4

    写真

    しめじも1~2分ほど炒め、香りを引き出しておく。炒めた具材は全て煮込み鍋に加え、ローリエを追加する。

  5. 5

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    具材の上にレーズンを加え、赤ワインを回し掛けにし、沸騰するまで強火で煮る。ワインの量は具材が7割が浸る程度で良い。

  6. 6

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    赤ワインが沸騰したら弱火におとして1~2分ほど蓋をあけたまま煮込んでアルコールを飛ばす。その後、蓋をして20分ほど煮る。

  7. 7

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    人参に火が通ったらバター、ローズマリー、芽キャベツを加え、2~3分ほど煮込んで味を馴染ませる。

  8. 8

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    塩胡椒で味を調え完成。甘味が足りなければレーズンを追加し、余熱で15分ほど置いておけば甘味が回る。

コツ・ポイント

赤ワインは渋みの弱いライトボディの方が豚肉に合う。豚バラブロックを使う場合はフルボディでも良いだろう。あれば生ローズマリーを使った方が良い。レーズンは品種毎に甘味が違うので、味見をして甘さを確認しておく。バターの代わりに牛乳を加えても良い。

このレシピの生い立ち

正月に飲んだ赤ワインの残りを使い切るため。
レシピID : 6591598 公開日 : 21/01/06 更新日 : 21/01/06

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