紅茶風味のホットワイン オリジナルレシピ
Description
フルーティーなロゼワインを紅茶で割って楽しむホットワインです。アルコール度数が3分の2に下がり、口あたりもよく楽しめます
材料
作り方
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1
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材料を揃える。ロゼワイン、紅茶は常温にしておきます。ここでは「おたるロゼ」と「午後の紅茶ストレートティー」を使います
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2
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あまり少ない量を作っても美味しくありません。ワインと紅茶を2対1となるように計ります
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3
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ワインをボトル半分(360ml)と紅茶を180mlで合計540mlとなります。ボトル一本を使うならこの倍の分量です
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4
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シナモンはスティックのものを使用。シールが貼ってあるのは剥がします。甘く独特の香りが付きます
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5
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クローブはホールのものを使用します。香りに深みと大人っぽさが加わり、渋みと複雑さを味わいに与えます
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6
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スターアニスもホールのものを使用します。単独であれば華やかでアジアっぽい香りが出ますが、上記2つと組み合わせるのがコツ
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7
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先ほどのワインと紅茶のミックスにスパイスをホールの状態で投入します
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9
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そこから温めながらグラニュー糖を加えていってください。糖類が艶とまろやかさをまとめます
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10
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耐熱ガラスに注いで、色合いと香り、まろやかでスパイスの効いた口あたりをお楽しみください。スパイスの効能で身体も暖まります
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11
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糖類はグラニュー糖のほか、蜂蜜やシロップ、果物のコンポートでも大丈夫です
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コツ・ポイント
ホットワインを美味しく作る3つのポイント
①ボトル半分くらいは使って作る
②スパイスはホールのものを使う
③糖類は少しずつ加えて甘さや艶を出す
①ボトル半分くらいは使って作る
②スパイスはホールのものを使う
③糖類は少しずつ加えて甘さや艶を出す
このレシピの生い立ち
北海道オリジナルのホットワインを作ろうと2000年に考案して改良してきたレシピ。果実としてもお馴染みの「キャンベルアーリ」のロゼを用います。果実と紅茶の色合いも含めた相性の良さに驚かれます。割ることでアルコール感も立ち上らず女性に好評です