かにかまで♪なんちゃって天津飯
作り方
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1
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干し椎茸はできれば前日から冷蔵庫で戻しておく。急ぐ場合はレンジでも。戻し汁は取っておく。今回前日から戻しておきました~!
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3
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筍は沸騰したお湯で5分ほど茹で、水切りする。
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4
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ボウルに卵を割り入れ、よくかき混ぜる。そこに2、3、*を加え混ぜ合わせる。時間があれば冷蔵庫で寝かす。(手順11参照)
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5
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【あん作り】
椎茸の戻し汁に分量の水を足し、沸騰させ●を加える。味を見て塩・こしょうは加減する。ごま油は最後に。
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6
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火を弱め、水溶き片栗粉を入れてとろみをつける。あまり緩いとシャバシャバになるので、ちょっと固めかな、という程度まで。
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7
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ご飯をお皿に丸くよそっておく。その気があれば茶碗などを使って丸く盛る。私は毎回使ってません…ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
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8
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小さめのフライパンに多めのサラダ油を熱々に熱し、4を入れ素早くかき混ぜる。時々フライパンを揺すりながら形を整えていく。
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9
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周りに火が通ってきたら【弱火】にし、真ん中が半熟になるのを目安に、火から下ろす。
フライパンをひっくり返し4に乗せる。
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10
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9に6をたっぷり!!かけたらできあがり。熱いうちにどうぞ。
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11
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追記)卵液を寝かすのは、椎茸の旨味を卵液に移す為でもありますが、卵液の温度が大切。卵液を冷やすことで焼く時に→
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12
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熱伝導が悪くなり火の通りが遅くなるので、半熟卵が比較的うまく出来上がるというわけです(*´ω`*)
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13
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余った卵液で翌日のお弁当の卵焼きに✿
おいしいよ~!
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コツ・ポイント
多めの油を熱々にしてから卵液を入れること。卵液を入れてからは手早さが勝負です!卵液に油を含ませ、ふっくらとした仕上がりを目指します。完全に火が通ってしまうとトロトロの卵になりません。半熟の状態が美味しさのポイントとなります。焦げも厳禁です!
このレシピの生い立ち
今はたたんでしまった中華料理屋さんの天津飯が好きで、昔よく通ったという旦那は天津飯にはちょっとうるさいです。合格をもらうために、何度も何度も作って、やっと旦那に「言うことなし。」と言ってもらえたレシピです。
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