ケールの花芽の肉巻きの画像

Description

ケールと豚肉は相性抜群で、ペロリと食べれる一品です。お弁当にもちょうど良いサイズです。

材料 (2人分)

ケールの花芽
100g
1リットル
塩(下茹で用)
小さじ1
180g
大さじ2
大さじ1
塩コショウ下味用(両面分)
2振り~3振り
塩コショウ(仕上げ焼き時)
1振り~2振り

作り方

  1. 1

    ケールを水洗いする。葉と茎の間を少し念入りに洗う。(たまに土やアブラムシがついている為)

  2. 2

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    洗ったケールはザルなどに上げる。

  3. 3

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    水に、塩をいれてを沸かします。沸騰したら②のケールをいれて30秒から1分湯がきます。

  4. 4

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    湯がくあいだに、お肉をトレーに乗せたまま、片面を塩コショウします。

  5. 5

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    茹で上がったケールはザルに入れて冷水でサッと流します。
    水気を軽く切って、まな板に向きを揃えて乗せます。

  6. 6

    ⑤のケールをお肉からはみ出す位の長さで、揃えて切る。

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    まな板と包丁が汚れないように、④のお肉よりも、⑤のケールを先に切ることをおすすめします。

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    ④のお肉を反対にして、トレーの半分とり、まな板に乗せて、塩コショウと小麦粉を振るう。

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    小麦粉が着いている側を上側にして、お肉が重なっているところに追加する小麦粉を、横に出しておくと手間が省けます。

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    その上にケール3~4本を向きを揃えて、端に置き、あとは巻くだけ。

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    巻いたものをトレーに入れ直したら場所を取らずに作業できます。
    トレーの残り半分のお肉も巻く。

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    熱したフライパンに油をひく。
    豚肉から油がでるので、油ひきでまんべんなく伸ばして、余分な油が無いように。
    中火弱火で。

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    巻き終わりを下にして焼き始める。

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    焦げ目が着いたら反対側にも焼き目をつける。

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    焼いていると油が出てくるので、油が気になる方は、キッチンペーパーで余分な油を拭き取りながら焼いてください。

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    早く焼きたい場合は、フライパンに蓋をして少し蒸し焼きに。
    カリカリにする時は蓋なしで細かく回しながら四方を焼く。

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    焼目が着いたら仕上げの塩コショウを1~2振り。

    砂糖、みりん、醤油で味付けしても美味しいです。

コツ・ポイント

洗い物が増えるのが嫌いなのでトレーを使用したりします。ケールの向きを揃えると、見た目が良くなります。
強火で焼くと焦げる。
フライパンではなく串に刺して、オーブンや魚焼き器でやくとカリカリの豚肉巻きになるので、めちゃウマです。

このレシピの生い立ち

ケールの花芽は、美味しい!㈲遠藤青汁(愛媛県)の和田オリジナル料理!約70年前からケールの普及活動を行ってきた遠藤博士は生ケールジュースを一番押しですが、生ジュースが飲めない方向けに、手に入りやすくなった生ケールの有効活用をご提案します。
レシピID : 6709796 公開日 : 21/04/13 更新日 : 21/04/13

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