オレンジマーマレード、ムダのない作り方
Description
全くムダがない方法でマーマレードを作ります。
今回は、果実を食した後の残った皮とビネガーを作った後のレモンを使用。
今回は、果実を食した後の残った皮とビネガーを作った後のレモンを使用。
材料
作り方
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1
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週末の朝食のポリッジようの果実を取ったところです。果実以外全部使います。
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2
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オレンジの皮を細かく刻んでいきます。右上は、レモンビネガーでとった後のレモンも、いくつか刻んで加えます。
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3
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使ったオレンジ、今回小さいのが2個。果実を取った後計量し、レモンと合計で200gにしました。ご自分で調整してください。
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5
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好みの硬さになるまで、煮込んでください。水が少なくなれば、途中足します。
時々かき混ぜましょう。今回は1時間強。
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6
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好みの硬さになったら、別の容器で軽量します。488g、約500としましょうか。
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7
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今回の砂糖の量は全量の40%くらいにしました。200g加えています。甘めがお好きなかたは50%でもOK。
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8
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まず、大さじ3から5くらい果汁を鍋に入れ砂糖を加えます。
ここでは蓋はしません。
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10
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少なくも15分。硬めがお好きであれば、もっしっかりと煮込んでください。まぁ、固まらなくても、十分美味しく頂けます。
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11
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すぐにい頂く場合は、ジャーの煮沸消毒は省略できます。熱いお湯をジャー全体にかけてもOK。少量ですのですぐなくなりますよ。
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12
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少し落ち着かせて、でも暖かいうちにジャーに詰めていきます。合計552gできました。奥のはグレープフルーツマーマレード。
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コツ・ポイント
勿論、オレンジ丸々使ってもOKです。レモンも新鮮なレモンを少々刻んでも。レモンが残ったらはジュースにして他で使えます。皮はまな板の漂白にも使えます。
水の量は、常にヒタヒタかかぶるくらい。多くても少なくても大丈夫。超適当です。
水の量は、常にヒタヒタかかぶるくらい。多くても少なくても大丈夫。超適当です。
このレシピの生い立ち
土曜の朝のブレックファースト。ポリッジに果実を加えて頂きます。残った皮とフサ、そしてレモンビネガーを作った後の残りレモンで作るマーマレード。
それでも残るカルチャーレモンで、次にケーキも焼きます。つまり、、、捨てるところは一切ないのです。
それでも残るカルチャーレモンで、次にケーキも焼きます。つまり、、、捨てるところは一切ないのです。