簡単10分!小松菜と薄揚げの煮浸し♪
作り方
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小松菜は軸を落として4cmくらいにカットします。
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2
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軸は軸、葉は葉で分けて、ため水で洗い、水を切ります。軸、葉、分けたままにしておきます。
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3
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★軸と葉を分けておくのは、後で炒める際、軸の方が火の通りがかなり遅いため、時間差をつけるためです。
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4
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5
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薄揚げはだいたい横半分くらいに切ったものを1cm幅くらいでカットします。
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6
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調味料は全て合わせて準備しておきます。
★だし汁は顆粒より市販のカツオだしパックでとるのが簡単で美味しくてオススメです。
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7
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フライパンに油を引きます。
火は中火ぐらいです。
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8
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うすあげを軽く炒めます。
★箸で持ち上げた時にふにゃっとせず、真っ直ぐ立ち、表面が軽くカリッとするくらいがいいです。
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9
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小松菜の軸を入れます。
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10
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小松菜の軸の表面に油が馴染無くらい火を通します。
(違う表現にすると4割程度小松菜に火が通るくらいです。)
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小松菜の葉が軽くしんなりしてくるまで全体を混ぜます。
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合わせた調味料を入れ、再び火を中火にもどし、2分ほど煮込みます。
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14
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盛り付けて完成です。
★冷やして冷たい煮浸しとして食べる場合は、色と食感を残すため急冷することをオススメします。
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コツ・ポイント
・仕上げはスピードで仕上がります。調味料は必ず合わせておきましょう!
・小松菜の代わりに水菜を使ったり、ほかの葉野菜でも美味しいですよ♪
・こちらも多めに作って、冷やしておけば冷蔵庫にて3日間は作り置き保存可能です。
・小松菜の代わりに水菜を使ったり、ほかの葉野菜でも美味しいですよ♪
・こちらも多めに作って、冷やしておけば冷蔵庫にて3日間は作り置き保存可能です。
このレシピの生い立ち
夕食の献立に、いまいち満足感がない時、しょぼさを感じる時にはさくっと作ってプラスできるメニューです。
普通のお浸しはある程度浸しておいた方が美味しいですが、こちらはだし汁さえあればすぐ出来るので思いつきでもすぐに作ってしまえます☆
普通のお浸しはある程度浸しておいた方が美味しいですが、こちらはだし汁さえあればすぐ出来るので思いつきでもすぐに作ってしまえます☆