悶絶級の激辛カレー(辛い超えて痛い)
作り方
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※今回はS&Bの25種のスパイス香る本挽きカレー・辛口を使いましたが、お好みの辛口カレーでお試しください。
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2
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好きな大きさに切った豚バラ肉、牛挽肉にそれぞれ岩塩・胡椒・酒を振り、菜箸で馴染ませる。出来れば10分以上置く。
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3
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玉ねぎは薄切りにし、しめじはほぐす。
※人参・じゃがいもは優しさが出るので絶対に入れないでください!甘えないでください!
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4
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※ここからが本気の激辛工程になります↓
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6
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どのみち玉ねぎペーストを入れるのでキツネ色とまでは行かずとも、とにかくしんなりするまで気長に炒める。出来たら皿に移す。
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7
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同じフライパンをさっと拭き、油を新たに熱して2の肉をまとめて炒める。油をよく出すこと。
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その肉の旨味が出た油に、唐辛子(ホールも輪切りも)、一味(あれば鬼びっくり一味)、花椒、ハバネロペッパーを入れ、炒める↓
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9
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焦げやすいので注意です!スパイスは炒めることで辛味、旨味が増します。ポイントです。
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肉と辛味スパイスが馴染んだあたりで(真っ赤です)、玉ねぎを戻し、規定量の水、玉ねぎペースト、カレーフレークを入れる。
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※ルウを使う方は箱裏の表記に倣った順序で入れてください。
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とろみがついたら出来上がり。辛味が苦手な方が食べたら死に至る辛さなので、子どもの手の届かない場所に置いてください。
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ちなみにカレーの王子様が好きな旦那は爪ぐらいの量で死にかけていました(笑)
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お好みで四川風辣油(花椒入り)を入れると、更に悶絶です。恐怖の汗だく地獄です。フフフ…
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コツ・ポイント
辛味は後入れより、初めに油に移す方がパンチがあります。骨折食らうってば!ぐらいの辛味パンチなので、食べるのは一日一人前までにしてください。翌日お尻が痛くなります。
このレシピの生い立ち
近所の美味しい中華屋の美味しい激辛カレー。もはや専門店超えのそのカレーに少しでも近づきたく、日々精進していますが、正直酒を煽りながら作っていたので翌朝食べて自分でのけぞりました。
旦那「おまえどうかしてんじゃないの!?俺食ったら死ぬ!」←笑
旦那「おまえどうかしてんじゃないの!?俺食ったら死ぬ!」←笑