焼き白玉ぜんざい
作り方
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1
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小豆をたっぷりの水で優しく洗う
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2
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大きめの鍋に小豆とたっぷりの水を入れ、中火で沸騰するまで煮る
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3
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沸騰したら火を止め、蓋をして二十分程放置して蒸らす
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4
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蒸らし終わったら煮汁を捨てて、再度鍋に煮た小豆と小豆の5倍程の水を入れ、中火にかける
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5
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灰汁を取りながら、茹でている小豆が湯から出ないよう時々、水をさして40分~50分程煮る
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6
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いくつかの豆を指で潰してみて、全て軽い力で潰れるくらいまで煮えたら火を止め、蓋をし30分程蒸らす
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7
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小豆と水の量を調節する
小豆に対して水が少ない場合は追加して、多い場合は煮汁を捨てる
各家の好みです
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9
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塩を加え、優しく混ぜて馴染ませる
ぜんざい自体はここで完成!
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10
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ボールに白玉粉を入れ、水を少しずつ加えながらこねる
耳たぶくらいの固さになったら水を加えるのをやめて、団子を作っていく
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11
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鍋でお湯を沸かし、少し団子に窪みを作りながら湯に入れ、一分程で浮き上がってくるので、氷水で冷やす
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12
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出来た白玉団子を七輪、グリル、オーブン、ガスバーナー等で炙ってぜんざいへ載せる
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コツ・ポイント
砂糖を分割して溶かす時、味見をしながら量を調節して自分好みのぜんざいをお作りください
このレシピの生い立ち
闇市倶楽部同人誌
“東方割烹帖 参”の四品目「悠久と不変の天体観測」より
お汁粉はよく作りますが、ぜんざいは初めて
自分の中のぜんざい感を模索しました
差別化のために白玉団子を炙ってみましたが、見栄え以外あまり変わらなかったのは内緒