秋の酸辣湯の画像

Description

具だくさん汁物の紹介です。

材料

1/4丁(50g)
1/6パック(30g)
1/4本(30g)
乾物4個(2.5g)
とりがらスープの素
小さじ1/2
400ml
大さじ1
1個
お酢
大さじ1
黒コショウ
適量
ラー油
適量
適量

作り方

  1. 1

    豆腐と人参は短冊にする。きくらげはお湯で戻してから一口大に切る。ぶなしめじは1房ずつほぐしておく。

  2. 2

    沸騰したお湯に鶏がらだしを入れて、ぶなしめじ、人参を3分茹でる。後から木綿豆腐ときくらげを入れてさらに3分茹でる。

  3. 3

    お酢を入れる。水溶き片栗粉でとろみをつける。溶き卵をまわしながら入れる。

  4. 4

    器に盛って、最後に胡椒とラー油と小口切りにした小ねぎを散らして完成。(1人前  97Kcal)

コツ・ポイント

酸辣湯(サンラータン)とは、お酢・胡椒・ラー油などを使った中華スープです。酸味と辛味が効いているので、しっかりとした味付けになり、減塩にもなります。

このレシピの生い立ち

広報さって「げんきアップメニュー」で紹介されたレシピです。
レシピID : 6997703 公開日 : 21/10/29 更新日 : 21/10/29

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

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