【切り方・乾燥時間別】干し柿の作り方
Description
材料
作り方
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柿の切り方や乾燥時間を変えることで、自分好みの仕上がりに調整できます。
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皮を剥いて5mm程度の厚みに薄く切ると、早く乾燥できます。
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皮を剥いて8等分に切ると、柿の甘味が強く感じられる仕上がりになります。
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フードドライヤー「ドラミニ」のトレイに切った柿を並べます。
クッキングシートを敷くとトレイにくっつきません。
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乾燥温度60℃、乾燥時間6~18時間に設定します。
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6
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6時間で薄切りは表面がさらっと乾いたセミドライになります。
食感は柔らかく、このまま美味しく食べられます。
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12時間で薄切りは完全に乾燥したフルドライになります。
温かい状態では柔らかく、冷めると少しパリっとした食感になります。
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12時間で8等分はセミドライになります。
表面はさらっと乾き、内側は濃縮された果汁・果肉がとろっとして美味しいです。
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18時間で8等分はフルドライになります。
セミドライ時のとろっとした部分はほぼ無くなり、もっちりとした食感になります。
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★動画でわかりやすい!youtubeでも作り方を公開しています。https://youtu.be/MPLJAbQWBEM
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■ドラミニはいつでも手軽に乾燥食品が作れる食品乾燥機です。1~99時間の時間設定、35~70℃の温度設定ができます。
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■一度に2~3kgの食品を乾燥できる大容量6段トレイでありながら、持ち運び可能でキッチンにも置ける大きさです。
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■野菜や果物、肉類、魚や海藻などの海産物など様々な食品を乾燥できます。
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■ドラミニの購入、製品詳細は「ラボネクト株式会社」へお気軽にお問い合わせください。
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コツ・ポイント
干し柿は屋外に吊るして干す一般的な作り方では、完成までに2週間~1か月程かかりますが、食品乾燥機を使うことで最短6時間で作ることが出来ます。
このレシピの生い立ち
食品を並べ、温度と時間をダイヤルで設定するだけでドライフルーツや干し野菜などの乾燥食品がつくれます。