2022年の味噌づくりの前の麹作り
Description
今年は上出来でした。
材料
(約2kg)
作り方
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1
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1日目PM7:00
お米はよく洗い水につけて一晩おく。
(12時間以上)
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2
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2日目AM8:00
お米をざるにあげる。
30~40分
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3
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2日目AM9:00
お米を蒸す。我が家の蒸し器は中華用の2段の蒸籠ですが2段だとうまく蒸せないので1段ずつ蒸しました。
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4
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1段はふたがないのでボールを蓋代わりにしました。
割と強火で蒸します。
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5
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約50分蒸しました。
あまり弱火で蒸すと蒸しが足りなくて固いお米になり麹菌がうまくつかない気がします。
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6
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2日目AM10:00
蒸しあがった米を寿し桶に出して40度くらいまで冷まします。
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7
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冷めたら麹菌を目の細かい金ざるに入れてまんべんなく振りかけます。手でよく混ぜて米と麹菌がしっかり混ざるようにします。
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8
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2日目10:30
7を目の細かい洗濯袋に入れます。
保温します。
保温の仕方は9で。
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9
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洗濯袋の上に固く絞ったフェイスタオルを置き周りをバスタオルで包みます。それをさらに毛布で包みます。
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10
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9を電気毛布の上に載せます。電気毛布は中くらいの目盛で。
私は寒い部屋だったので電気毛布の下に座布団を敷きました。
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11
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2日目PM6:00
温度をチェックします。
35度~40度を保つようにします。
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12
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3日目AM8:00
温度をチェック。
洗濯袋をもって中身がほぐれるように揉んでまた元のように包んでおく。
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13
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3日目PM7:00
温度が45度になっていたので毛布を弱にセット。
また袋をほぐす。
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14
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4日目AM8:00
ほぐす。
あと少し。
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15
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4日目PM:4:00
完成
冷やしてジプロックに入れて冷蔵庫へ。
1週間以内に味噌を作るよてい。
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コツ・ポイント
弱めの火で蒸すとお米が固すぎて麹菌が回りにくい気がします。
色々な作り方を見て何度も作っていますが書いてある時間通りにできない方が多かったです。
様子を見ながら‥‥ですね。
このレシピの生い立ち
麹を発酵させるのに100均の洗濯袋を使っています。
袋に入れたままほぐせるので便利です。
麹菌はネットで購入。
2,3年前のものを冷凍していたのを使いました。