雛いなり寿司の画像

Description

ひな祭りメニューの定番「ちらし寿司」を稲荷に入れて作るアレンジメニュー。親子で楽しく作ってみてはいかがでしょうか。

材料 (2人分)

1合
すし酢
大さじ1と3/1
3枚
20g
2枚(30g)
適量
A
 砂糖
大さじ4
 しょう油
大さじ3
300ml
B
  砂糖
小さじ1
  しょう油
小さじ1
150ml
飾りつけの具材
20g
4尾(40g)
1/2個
1/4枚
サラダ油
小さじ1
1/4枚
C
  砂糖
少々
  塩
少々

作り方

  1. 1

    米を洗い30分浸水後、炊飯する。ボウルにご飯を移し、すし酢を加えて混ぜながら冷ます。

  2. 2

    油揚げを横半分に切る。菜箸をのせて2~3回転がす。
    破れないように切り口を開き、袋状にする。

  3. 3

    沸騰させた湯に油揚げを入れ、菜箸で押さえながら中火で3分ゆでる。ざるにあげ、粗熱が取れたら水気を絞る。

  4. 4

    鍋にAを入れ中火にかけ、煮立ったら③を入れる。落し蓋をして弱火で30分煮る。火を止めて、味をなじませる。

  5. 5

    にんじん、しいたけを2㎝長さの細切りにする。

  6. 6

    鍋にBを入れ、煮立ったら⑤を入れて水分がなくなるまで煮る。

  7. 7

    ①に⑥と白ごまを加えて混ぜる。

  8. 8

    沸騰させた湯に海老を入れ、色づき火が通るまで中火で1~2分ゆでる。

  9. 9

    沸騰させた湯にほうれん草を入れ1分茹でたら水にあげる。小さめの一口サイズに切る。

  10. 10

    卵をほぐし、Cを加えて混ぜる。フライパンに油をひき中火で熱したら卵液をいれる。縁が乾いたら火を止め、裏返し両面焼く。

  11. 11

    油揚げにご飯をつめる。

  12. 12

    卵、ハム、のりをカットする。ほうれん草、卵、ハム、のりで飾り付けをしたら完成。
    (1人前542㎉)

コツ・ポイント

ひな祭りメニューの定番「ちらし寿司」を稲荷に入れて作るアレンジメニュー。親子で楽しく作ってみてはいかがでしょうか。

このレシピの生い立ち

幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピです。
レシピID : 7132162 公開日 : 22/03/02 更新日 : 22/03/02

このレシピの作者

埼玉県幸手市
幸手市の管理栄養士が、広報さっての「げんきアップメニュー」で紹介しているオリジナルレシピを掲載しています。
幸手市は、関東有数の桜の名所「権現堂桜堤」は約1000本のソメイヨシノがおよそ1kmにわたり咲き誇ります。また、米どころの幸手は、日本一美味しいお米として幕府に上納された「白目米」の発祥の地とされています。幸手で収穫された米は市内の学校給食で使われたり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。

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