★★本気でヒヨコ豆のスパイスカレー★★
Description
スパイスカレー沼へのお誘いです。
kuragenoie
材料
オリーブオイル
大3
クミンシード
小2
☆ 皮を剥いたグリーンカルダモン
5粒
☆ 皮を剥いたブラウンカルダモン
2粒
☆ コリアンダーシード
小1
☆ クローブシード
5粒
☆ マスタードシード
小1
☆ フェンネルシード
小1
☆ メース ホール
2片
★ おろしにんにく
小1
★ 生姜微塵切り
小2
○ フェネグリークパウダー
小1
○ シナモンパウダー
小1
○ チリパウダー
小1
○ ターメリックパウダー
小1.5
○ クミンパウダー
小1
○ ローレル(月桂樹)
2枚
● ＊炒めタマネギ
180g
● ゲランドの塩
小1
小2
● 黒砂糖(or 蜂蜜)
小1
● タマリンドチャツネ
大2
大2
2缶
＊ カレーリーフパウダー
小2
作り方
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2
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☆スパイスを摺鉢で挽く
(省略するなら一般的なカレー粉に置き換える)
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3
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①の鍋に挽いたスパイス②を加えて香りをたたせて、更に★にんにく・生姜を加え炒める
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4
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○ 併せたパウダースパイスとローレルを加え更に炒めて香りを出す。辛口ならばチリを増やす
(一般的にはガラムマサラ的扱い)
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5
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炒め玉葱、トマト以下●印を加えて、全体を併せて煮る
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6
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ヒヨコ豆を二缶、汁ごと加えて水気がとぶまで煮詰める
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7
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仕上げにカレーリーフ粉(自作)を振りかけて完成
＊下段参照
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8
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揚げ野菜や焼き野菜を添えても美味しい。辛さはチリパウダーのみでコントロール。四川や韓国の唐辛子を使うこともある
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9
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＊ ＊ ＊ ＊ ＊
炒めタマネギ、ここでは手軽に市販品を使用、本気度を増す時は①の工程後に刻み玉葱を30分炒める
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10
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ソフリット ID2810531、玉葱人参セロリを炒めてペースト状にした自作品(冷凍保存)
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カレーリーフ、市販品としてドライリーフはあるが、出来れば生葉を乾煎りし挽いて粉末化が香りが良い
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摘み取った葉をフライパンで焦がさぬように乾煎りし、摺鉢で粉末にする。小瓶に入れてオリーブオイルに漬け込んで保存
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コツ・ポイント
スパイスの種類が多いが整理すると段取的に「☆★○●」の四段階。無責任に言えばどれが抜けても最初のクミンシードのテンパリング(香り出し)があればカレーになる。市販品に置き換えれば☆はカレー粉、○はガラムマサラでOK。まずはそこからやるのも良い
このレシピの生い立ち
始まりは40年前。クミンシードをテンパリングし玉葱を30分炒めて市販のルウでカレーを作った事。沼は深く、今はソフリットとカレーリーフ、タマリンドチャツネは必須。手間をかけてスパイスMAGIC。カレーは楽しい。ヒヨコ豆→肉野菜海鮮へシフトも可
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