牛乳消費!米粉で鯉のぼりバウムクーヘン

牛乳消費!米粉で鯉のぼりバウムクーヘンの画像

Description

こめの香(米粉)使用の平焼きバウムクーヘンは、しっとり食感と程よい甘さでカスタードクリームとの相性抜群です♪

材料 (バウムクーヘン〈6個分〉、カスタードクリーム〈1人用(350ml)グラタン皿 1皿分〉)               (※小麦アレルギー対応のレシピとしてお作りの際は、こめの香以外の材料も、小麦アレルギー対応の物をお使いください。)

【バウムクーヘンの材料】
A:こめの香(米粉)
50g
A:砂糖
20g
B:メープルシロップ
20g
B:サラダ油
20g
1個
バター
15g
20g
バニラエッセンス
少々
サラダ油(焼くときに使用)
適量
【カスタードクリームの材料】
こめの香(米粉)
15g
砂糖
50g
1個
200g
バニラエッセンス
少々
【トッピングの材料】
色:茶、白、青、赤、緑

作り方

  1. 1

    写真

    バウムクーヘンに使用する各材料の分量を量る。

  2. 2

    写真

    ボウルに材料Aを入れて泡立て器で混ぜる。

  3. 3

    写真

    <2>に材料Bを入れて泡立て器でよく混ぜる。

  4. 4

    写真

    バターを600Wの電子レンジで30秒間温めた後、<3>に入れて混ぜる。

  5. 5

    写真

    <4>に牛乳、バニラエッセンスを入れて均一になるまで混ぜる。

  6. 6

    写真

    中火で温めたフライパンにサラダ油を入れて、キッチンペーパーで全体に塗り広げる。(余分な油はキッチンペーパーで拭き取る)

  7. 7

    写真

    <6>に<5>の生地をお玉半分程度丸く流しいれる。お玉の背で丸く形を整える。

  8. 8

    写真

    <7>の生地表面全体に気泡が出て、裏面に焼き色がついたらフライ返しで裏返す。全体をフライ返しで軽く押さえ平らにする。

  9. 9

    写真

    弱火で<8>の生地の上にお玉半分程度の生地を薄く塗り広げる。

  10. 10

    写真

    <9>の裏面に焼き色がついたら裏返してフライ返しで押さえる。

  11. 11

    写真

    生地がなくなるまで<9>,<10>を繰り返す。全ての生地を焼き終えたら網の上で冷ます。

  12. 12

    写真

    カスタードクリームに使用する各材料の分量を量る。

  13. 13

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    耐熱ボウルにこめの香と砂糖を入れて、泡立て器で混ぜる。

  14. 14

    写真

    <13>に牛乳を入れて、泡立て器でよく混ぜた後、卵を入れて更によく混ぜる。

  15. 15

    写真

    <14>のボウルにふんわりとラップをし、600Wの電子レンジで2分半温めた後、ゴムベラでよく混ぜる。

  16. 16

    写真

    <15>を再度600Wの電子レンジで2分半温めた後、バニラエッセンスを数滴垂らして混ぜる。

  17. 17

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    お皿の上にこし器を置き、<16>をこし器とゴムベラで裏ごしし、皿に流し入れる。

  18. 18

    写真

    カスタードクリームが入ったお皿へ密着するようにラップをかけ、30分以上冷やす。

  19. 19

    写真

    <11>のバウムクーヘンを切り分ける。先ずは四方の端を切り落とす。

  20. 20

    写真

    <19>を6等分にし、尻尾部分を三角に切り落として鯉のぼりの形にする。

  21. 21

    写真

    <20>にチョコペンでトッピングする。(今回は吹き流しも作成しました)

  22. 22

    写真

    <18>で冷やしていたカスタードクリームの上に、<21>のバウムクーヘンとチョコレートをトッピングして完成。

コツ・ポイント

<4>:卵が固まる原因となる為、バターの温めすぎに注意して下さい。
<9>:生地が多すぎるとまわりに垂れるので、お玉の半分程度を塗って下さい。
<17>:ゴムベラでカスタードクリームをこし器に擦りつけるよう裏ごしして下さい。

このレシピの生い立ち

農林水産省より発信されている”牛乳消費拡大”に貢献しているレシピです!
バウムクーヘンはフライパンで巻かずにでき、カスタードクリームは鍋を使わずにできて簡単です♪こどもの日のデザートにいかがでしょうか☺
レシピID : 7171062 公開日 : 22/04/19 更新日 : 22/07/07

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