ズボラな栗の渋皮煮
作り方
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1
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栗は冷凍しておく。
鬼皮が剥きやすくなります。
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2
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鬼皮を剥く前に熱湯に5分くらい漬けます。温かいうちに底面から頭に剥くと剥きやすいです。
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3
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剥けたら、栗が漬かる程度の水を入れる。水500mlに対して小さじ1の重曹を入れ1晩置く。
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5
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栗を洗い、残っていた筋などを綺麗に掃除する。取れないものは、無理に取らなくて大丈夫です。
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6
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もう一度重曹を入れ茹でこぼします。
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7
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取り切れなかった筋などをもう一度綺麗に掃除する。
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8
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次に栗が漬かる程度水を入れ、紅茶を入れて茹でこぼす。300mlに1つティーパックを入れる。2回繰り返す。
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9
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もう一度栗と紅茶を入れて火にかける。栗に火が入るまで茹でる。
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10
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茹で上がったら味を付けていきます。ボロボロになってしまった栗も気にせずそのまま使用します。
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11
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栗が漬かる程度の水を入れ、砂糖を3回から4回に分けて入れながら煮詰める。
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12
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煮詰まったら綺麗な栗だけ拾う。
ブランデーを加え、さっとアルコールを飛ばす。
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13
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残ったボロボロの栗はそのままでもいいですが…
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レシピID7177141
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コツ・ポイント
紅茶を使うことで香りも良くなり、あくも抜けます。
ズボラなので、鬼皮を剥くのに傷を気にせずそのまま使う。そしてボロボロの栗は餡子風にしてしまいます。
ズボラなので、鬼皮を剥くのに傷を気にせずそのまま使う。そしてボロボロの栗は餡子風にしてしまいます。
このレシピの生い立ち
鬼皮を剥いてると傷が付いたりしてイライラするので、気にせず渋皮煮を作ろうと思ったのがきっかけです。