昆布の佃煮
Description
出汁をとった昆布は最高のご飯のお供に変身★
551Makochi
材料
昆布の出汁がら
約300ｇ
出汁(水でもOK)
400cc
酒
50cc
きび砂糖
大さじ2
米酢(利尻、羅臼の場合)
大さじ2
濃口醤油
50cc
たまり醤油
50cc
みりん
大さじ2
作り方
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1
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お出汁をとった昆布(羅臼や利尻が主)を冷凍庫で保管していたモノが沢山溜まりました。
二番だしもとってかなり柔らかです。
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2
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適当な賽の目にカットします。
細長くカットしてもOK(その場合気合いがいる)
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4
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昆布が出汁を吸ってさらにふっくらしてきました。
醤油とみりんを加え、弱火で煮汁が減るまで炊きます。
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5
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目安として、煮汁が底に大さじ2〜3程残る程度にします。
火を止め冷ましているうちに昆布が煮汁を吸ってふっくらとします。
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6
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完成★
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7
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こちらは実山椒を加えたもの。
山椒が出回る頃に合わせて昆布を溜めても良いですね。
壷漬けを加えてもポリポリして美味★
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8
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乾かして砂糖と塩をまぶして
塩ふき昆布も★
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コツ・ポイント
※お酢を加えるのは、昆布に含まれる繊維質のアルギン酸をお酢のアルカリ性で柔らかくする為です。
特に利尻や羅臼昆布は繊維質が多いので、お酢は必ず入れます。煮詰めていく内に固くなることもあるため。
特に利尻や羅臼昆布は繊維質が多いので、お酢は必ず入れます。煮詰めていく内に固くなることもあるため。
このレシピの生い立ち
祖母に教わったレシピ。ＧＷに裏山から山椒が沢山採れるため、山椒と一緒に炊いた酒飲みのためのアテがたっぷり作られます。昆布の佃煮は女性陣の簡単なお昼ご飯のお供に必須アイテムとして必ず食卓にありました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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