ふきの灰汁抜き(下処理の仕方)_時短
作り方
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1
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ふきは長いまま流しの中で塩(大さじ1)を全体に振って揉み、産毛を取る。
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2
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一度洗い、もう一度塩(大さじ1)を振って、全体を揉む。(洗わず、このまま鍋に投入)
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3
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たっぷりのお湯を沸かす。(うちで一番大きな26cmのフライパン)
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4
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お湯が沸騰したら、まず根本の部分を1-2分茹で、同様に先の方を茹で、少し柔らかくなったら曲げて全体を湯に入れる。
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5
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全体を3分ほど茹でたら、茹で上がり。ざるにあけて水気を切る。
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6
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皮むきには果物ナイフを使い、ふきの平たい部分(写真のふきの上部)から四角く4回で剥くようにする。
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7
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今回の皮剥きはこれ全部で15分で終了。タッパーに入れて、冷蔵庫で保存する。
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8
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以前紹介したふきの灰汁抜き(下処理の仕方)はこちら_レシピID : 6748770
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コツ・ポイント
*皮剥きを簡単(時短)にするため、切らずにそのまま茹でます。お湯に入れる時に、跳ねてお湯がかかるかも知れないので、要注意。
*皮むきは一気に、1本4回(4筋目標)で剥きます。四角くなる感じがするかも知れませんが、ちゃんと丸い形は残りますよ。
*皮むきは一気に、1本4回(4筋目標)で剥きます。四角くなる感じがするかも知れませんが、ちゃんと丸い形は残りますよ。
このレシピの生い立ち
以前切って茹でる方法を紹介しましたが、皮むきに時間がかかったので、もっと短時間で簡単にできる方法を考えてみました。