【覚書】日本にあるもので代用ガパオライス
Description
イーサーンにいてた頃にたまに食べてたガパオライス。帰国して日本にある材料で代用。でもやっぱ本場には負ける。仕方ない。
顔と科学
材料
（大体2人分）
鶏肉ミンチ、ムネでもモモでも
200gくらい
1個
パプリカかピーマン
大きかったら1個、小さかったら2個
バジル（ホーリーバジルがあれば最高だけど、多分ないのでスイートバジルでもOK）
15枚くらい
にんにく
1片
生姜
親指大くらい
豆板醤か鷹の爪
小さじ1か1本
●醤油（甘口があれば尚良し）
大さじ1
●ナンプラー
しょっばくなければ小さじ2、しょっぱかったり臭いが苦手なら小さじ1
●砂糖
小さじ1
●オイスターソース
小さじ1
油（サラダ油でもゴマ油でも）
大さじ1
（あれば）くし切りにしたレモンかライム
１かけ
作り方
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1
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玉ねぎを粗みじん切りにする。（1センチ弱くらいの少し大きめの方が食感が残るので良い）
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2
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パプリカまたはピーマンも粗みじん切りにする。（玉ねぎと同じくらいの大きさで良い）
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4
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フライパンに油を引き、弱火でにんにくにじっくり火を通す。にんにくの香りが立ってきたら豆板醤もしくは鷹の爪を入れる。
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6
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玉ねぎが透き通ってきたら鶏ミンチを入れてフライパンに押し付ける。
その上からしょうがをいれる。
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7
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鶏肉からパチパチと音がしてきたらそのまま裏返す。
ターナーでしっかり押し付けて焼き色を付ける。
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8
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鶏肉に焼き色が付いたら、ターナーでほぐしていく。
大体親指大位にほぐせばOK
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9
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●印の調味料を入れる。
あらかじめ計って合わせてても良いし、フライパンにそれぞれ計って入れてもどちらでも。
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●印の調味料を入れ終わったら軽く一混ぜしてパプリカかピーマンを入れる。色が鮮やかになるまで炒める。
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弱火にしてバジルをフライパンに入れる。
バジルはすぐ火が通るので、香りが立ってきたら火を消す。
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ご飯をお皿に盛り付けてその上にかける。
油で揚げた目玉焼きがあれば、より本場！
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より本場を！という方はバイマックルー（コブミカンの葉）を炒める時に一緒に入れたら、よりアジアの香り！
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バイマックルーは固くて苦い（てか食べられない）ので万が一入れたら食べる前に避けといて下さい。
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ハーブで代用も出来ます。レモンバームやレモングラスでも良い香り！葉っぱは食べられます。レモングラスは1cm位に切るとOK
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ハーブもない！だけどアジアを！という方は柑橘系の皮を使っても。果肉側の白い部分は苦いので表面だけ使って下さい。
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あればレモンかライムを絞って食べても美味しいです！
まぁ、これは完全にお好みですが…
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コツ・ポイント
ナンプラーはメーカーによってしょっぱさが全然違うので少なめからトライするといいです。
ホーリーバジルは気軽に買えないのでスイートバジルでも。もし本場に近づけたい！って人はホームセンターにホーリーバジルの苗売ってるので育ててみてください！
ホーリーバジルは気軽に買えないのでスイートバジルでも。もし本場に近づけたい！って人はホームセンターにホーリーバジルの苗売ってるので育ててみてください！
このレシピの生い立ち
タイのイーサーンというところに少しだけいてたんですが、theタイ料理というものがあまりなく…唯一近所の食堂にガパオライスがあったのでたまに食べてました。帰国後会社のタイ人に教えて貰って作りました。会社の人タイに帰国したんで忘れない様覚書で。
顔と科学
