油みそxシソ巻き※ご飯のポーポー
Description
レシピ投稿祭
沖縄油味噌を東北各地で作られる紫蘇巻きにアレンジ。崩れにくい工夫をしてスティックおにぎりの具にしました。
沖縄油味噌を東北各地で作られる紫蘇巻きにアレンジ。崩れにくい工夫をしてスティックおにぎりの具にしました。
材料
(2本)
作り方
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1
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ぱりんこの個包装のまま、包丁の背などで叩いて粉状にする。
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2
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ナッツは包丁で細かく刻む。
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3
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刻んだニンニクと豚ミンチを油で炒め、味噌を入れて調味する。
ID:7280019 参照
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4
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油味噌に準備した1のぱりんこ(1/4袋)と2のナッツを練り合わせる。
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5
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4を大葉の裏に置き巻く。
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6
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ロールご飯1本(お茶碗1/2)につき2つ用意する。
※1本約10g
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7
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残りのぱりんこ(3/4袋)はお茶碗1杯分と混ぜる。
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8
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ミニサイズのポリ袋を裏返して、底の部分にご飯半分を置く。
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9
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紫蘇巻きを縦に並べて置き、棒状に整えたら袋を表に返してご飯が底になるようにする。
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10
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巻き簾で巻いて、両端を押して崩れない硬さに形を整える。
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11
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ポリ袋が海苔の代わりになったロールご飯が出来る。
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12
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ポリ袋のまま巻き寿司の要領で切る。
※このままスティックおにぎりとしても携帯食に出来る。
※残った大葉を外側にも巻く。
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13
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切ってからポリ袋を剥いたら出来上がり!
(1本分)
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コツ・ポイント
東北の紫蘇巻きは小麦粉などをつなぎに入れるので火を入れなければいけませんが、サラダ煎餅の粉なので大葉も生のままで作れます。
ご飯に混ぜる煎餅粉は崩れにくくなり、油分でご飯が袋にくっつくことも避けられ、適度な塩分で塩味にもなり一石二鳥です。
ご飯に混ぜる煎餅粉は崩れにくくなり、油分でご飯が袋にくっつくことも避けられ、適度な塩分で塩味にもなり一石二鳥です。
このレシピの生い立ち
油みそは大阪の沖縄2世から教わり、紫蘇巻きは、東北各地にあって親戚や知人が作っているので見様見真似で作っています。防災食にと考えたポリ袋スティックおにぎりと組み合わせてみました。
工場火災で生産が止まっていた米菓が復活したので使えました。
工場火災で生産が止まっていた米菓が復活したので使えました。