お供えだんご(積み団子)
Description
お供え用の積み団子をキレイに作って蒸すベストな方法です。
材料
200g
ぬるま湯または水
200cc
作り方
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1
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上新粉1袋200gをボールに入れる
ぬるま湯または水を200cc準備する。
温度によって水量が変わるので熱すぎないこと!
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2
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少しづつ入れて混ぜる。
温度によって固まり具合が違います。
200ccぬるま湯を使わない場合もあるので注意が必要です。
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3
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お湯120cc以上はほんの少しづつ入れてこねる。ボールにも残らず手にもあまりつかない程度が良いのでお湯が余っても良い
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4
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丸くしやすいベストな重さは350g前後です。水分が多いと丸くなりにくので注意が必要!
お湯が少し余りました。
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5
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団子の大きさを揃えるため、まず半分に分けて残りはラップで乾燥を防ぐ
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6
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宗派によって違いますが今回は1盛20玉の積み団子を作ります。
1つ8.7gくらい。8〜9gで作りました。
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7
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クッキングシートを少しはみ出るくらいに切って並べていきます。
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8
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全てキレイに並べたらラップをかけて、同じ様にもう1つ作ります。
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9
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団子を蒸し器に入れて生の場合沸騰してから10分ほど、冷凍は20〜30分ほど蒸してください。
蒸し用ガーゼを敷くとよい
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団子が蒸しあがったらすぐうちわで扇ぐとツヤが出ます!
お供え用高杯に半紙を敷いて乗せます。
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四十九日や初盆など毎日必要なので、時間のある時に作りラップをして冷凍保存しておくと朝の準備が楽です。
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使った上新粉はコレです。
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コツ・ポイント
水分が多すぎるとなかなか丸くならず時間がかかるので120ccくらいから少しづつお水を入れること!
お水が残ったくらいがちょうど丸めやすいです。
蒸しあがった団子のクッキングシートを剥がしてもいいですが、そのままの方が型崩れしません。
お水が残ったくらいがちょうど丸めやすいです。
蒸しあがった団子のクッキングシートを剥がしてもいいですが、そのままの方が型崩れしません。
このレシピの生い立ち
お彼岸や四十九日で毎日お供えするため作っていました。水分量や分ける時に量ると時短でキレイに積めました。宗派によって数が異なります。
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