簡単!大活躍!一番だしのとり方☆
作り方
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はじめに、だし用の昆布の表面を濡れ布巾(または濡らしたキッチンペーパー)で拭く
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鍋に水1200mlと昆布を入れ、火にかけずに30分放置する
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3
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30分経ったら、弱火で10分煮る。
(絶対に沸騰させないことが大切!
時々鍋を見ながら火加減を調整してください)
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5
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2分経ったら火を止めて鍋に蓋をして、鰹節が沈むまで放置する
(5〜10分程度で沈みます)
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6
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鰹節が沈んだら、ザルを使って鰹節と昆布を取り出します
(その際、ザルにキッチンペーパーを敷くと取り出しやすいです)
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7
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これで一番だしの出し汁は完成です☆
冷蔵でも冷凍でも保存できますので、粗熱が取れたら別の容器に移してもいいですね◎
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だしをとった後の鰹節は、ふりかけやお茶漬けの具として美味しく食べられます(*^^*)
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9
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または昆布と鰹節で佃煮なども作れますので、捨てずにぜひ活用してみてください!
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<出し汁を使った料理>
・味噌汁
・茶碗蒸し
・お茶漬け
・ちらし寿司
・煮物
・おでん
・炊き込みご飯 など
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昆布と鰹節を煮ている途中で時々上の画像のような泡が出てきますので、気になる方は取ってください!
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コツ・ポイント
鰹節は長く浸しすぎると、出し汁が濁ってしまったり雑味が出てしまうので2分程度で火を止めてください!
昆布を入れたまま沸騰させてしまうと、うまみが抽出されにくくなりますので、絶対に沸騰させないように火加減を調整してください!
昆布を入れたまま沸騰させてしまうと、うまみが抽出されにくくなりますので、絶対に沸騰させないように火加減を調整してください!
このレシピの生い立ち
本格的なだしのとり方を栄養士の方から教えてもらいました!
一番だしを加えた味噌汁は顆粒だしで作るものよりだしが際立ち、深い味わいになるのでとてもオススメです◎
我が家では味噌汁の他に、茶碗蒸しやお茶漬けなど様々な料理で大活躍しています♫
一番だしを加えた味噌汁は顆粒だしで作るものよりだしが際立ち、深い味わいになるのでとてもオススメです◎
我が家では味噌汁の他に、茶碗蒸しやお茶漬けなど様々な料理で大活躍しています♫