鰆と海老の包み湯葉の画像

Description

上品なおもてなし料理です。

材料

2切れ
4尾
50g
1/4根
茹で銀杏
8個
乾燥平湯葉
4枚
少々
少々
少々
少々
A
白味噌
50g
出汁
大1
大1
砂糖
小1

作り方

  1. 1

    サワラは中骨、血合い、皮を取り除き、刻んでたたく。

  2. 2

    海老は洗い、殻を尾まで全部むき、背ワタを取り酒を少々振り混ぜておく。

  3. 3

    海老の水気を取り、小口に切りたたく。長芋はすりおろす。

  4. 4

    ゆり根は1枚ずつ剥がして洗い、塩少々入れた湯でゆで上げ、粗目にきざむ。

  5. 5

    ボウルにサワラとエビ、塩ひとつまみを入れて混ぜ、長芋、片栗粉を加えて練り上げ、銀杏、ゆり根はざっくりと混ぜる。

  6. 6

    湯葉は水につけてもどし、水気をふき取る。

  7. 7

    ⑤の1/4量を巻いて包み、同様に4個作る。

  8. 8

    蒸気のあがった蒸し器に入れ、中火弱の火加減でしわをつくらないように8分程蒸す。

  9. 9

    小鍋にAを入れ弱火で練り、火口から外して柚子の皮をすりおろし、白味噌あんを作る。

  10. 10

    器に包み湯葉を切って盛り、白味噌あんをかけ、軽くくるみと柚子の皮を添える。

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

このレシピは兵庫県漁連SEAT-CLUBの魚食推進室のレシピです。
レシピID : 7347794 公開日 : 22/10/24 更新日 : 22/10/24

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