特製* ラムレーズンのカクテルケーキ

特製* ラムレーズンのカクテルケーキの画像

Description

特製ラムシロップをかけて頂く至福のラムレーズン・レアチーズケーキ♡ 市販のラムレーズンチョコを添えて召し上がれ~♪

材料 (6cm円形セルクル6~8個分)

*このケーキはレシピID : 7332917の『大人の*ラムレーズン・レアチーズ』のアレンジで、スポンジボトムを省き、セルクルに小分けしてラムシロップをたっぷりかけて頂く事で、さらにラムレーズンを際立たせています。
ラム酒ほんのりマスカルポーネレアチーズ
①きび糖
60g
①蜂蜜
大さじ1
①水切りしたプレーンヨーグルト
100g
大さじ2
①ラム酒(マイヤーズラム)
大さじ1
<ラム酒ゼリー>
②-1.ラム酒(マイヤーズラム)
80g
②-1.水
170g
②-1.グラニュー糖
55gまで
②-1.粉末ゼラチン
5g
②-2.追いラム酒として(マイヤーズラム)
大さじ1
<ゼリーの中に>
③ラム酒漬けレーズン
80g
<本体にかけるラムシロップ>
40g
④グラニュー糖
30g
④ラム酒(マイヤーズラム)
30g
<添え物>
⑤ロッテ ラミーチョコ(ラムレーズン)
適宜
⑤ミントの葉
適宜

作り方

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    レシピID : 7332917のアレンジになり、作り方は同じですが、次の項目が異なります。

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    まずスポンジボトムは作りません。レアチーズとラム酒ゼリーの2層仕立てにします。よって市販のマフィンやスポンジは不要

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    またミニサイズとして作るため、上記の18cmのケーキ型は不要

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    直径6cmの円形セルクル(高さ5cm)、またはプラスチックカップを計8個分用意する

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    セルクルで作る場合は底側を上に向けてラップを張り、輪ゴムでしっかり密着させる

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    セルクル内側にあてる高さ6~7cmのムースフィルムと、底に敷くフィルムの2種を作っておく(コクヨのクリアファイルで作成)

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    これをラップを張ったセルクルの底と内側に当てておく

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    プラスチックカップの場合はそのままで良い(この場合はラムシロップは上にたまる)

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    レーズンはたっぷり80g使用します。上記のように『ラム酒漬け』と記載された商品は下処理不要ですが、

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    ラム酒漬けされていないレーズンの場合は、あらかじめラム酒大さじ1をふりかけて馴染ませ、ラップをして数時間おいておく

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    ケーキを作る6時間前に、ヨーグルト400gの水切り作業を開始する。オススメはセブンイレブンのプレーンヨーグルト

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    水切りに使うのは蒸し器で良く使われる『蒸し布』、この布に包んでつるし、水を切る。キッチンペーパーをはるかにしのぐ効果あり

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    これが6時間置いた状態、クリームチーズの固さになる。重さは400gから110gに。絞り汁は乳清、捨てずにお飲み下さい。

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    スプーンですくうとすくった形がしっかり残る状態。このレシピでは、ここまで水切りして下さい。

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    材料費は高くなりますが、水切りヨーグルトを市販の〝パルテノ”で作れば、これらの水切り作業は不要で、より簡単に作れます。

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    ここからレアチーズ作り-最初に純生100ml(このレシピでは35%がのぞましい)を3分立て程度にホイップしておく

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    耐熱容器に水大さじ2とラム酒大さじ1に、粉ゼラチン5gをふやかしたあと、湯煎に入れて完全にゼラチンを溶かしておく

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    ボウルに常温に置いたクリームチーズ100g、マスカルポーネ100g、きび糖60gを入れて電動ホイッパーで砂糖を溶す

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    混ざったところで蜂蜜大さじ1を加えて再びホイッパーで混ぜる

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    (このレアチーズにレモンの絞り汁は使いません。理由はレモンの酸味がラム酒と合わないと感じるため。)

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    そこに水切りヨーグルトより100gを投入し、艶やかな状態になるまで電動ホイッパーで良く混ぜる

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    滑らかになったところで、湯煎したゼラチンを投入して混ぜる

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    混ぜたら、3分立てした純生を流して手動ホイッパーに持ち替えて全体を均一化する

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    これを8つのカップに均等に流し入れる(フィルムにつかないよう中心に生地を入れる感じで)。これを1時間程度冷蔵庫で冷やす

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    POINT*レアチーズが固まり、次のゼリー液を流し入れる直前5分前に冷凍庫に入れ替え、表面の凹凸をギンギンに冷やしておく

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    耐熱ボウルにラム酒80g、水170g、グラニュー糖55g、粉末ゼラチン5gを入れ、

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    これを湯煎しながら液が50~60℃近くになるまで加熱し、ゼラチンを完全に溶かす

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    ゼラチンが溶けたら常温の水桶のなかにつけて、そっとかき混ぜながら粗熱を取り、冷めたら追いラム酒大さじ1を加える

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    表面がしっかり冷えたら、作ったラム酒ゼリー液の半量を8つのカップに均等に流し入れる

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    そこにレーズンの半量40gを散らし、冷蔵庫の強で冷やす

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    ゼリー液が固まったら、残りのゼリー液を流す

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    残りのレーズン40gも加える(この時レーズンが液から飛びだしていれば液に沈ませる)

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    この2段階流しによって、レーズンが液に浮いているように見せる効果あり

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    あとはふんわりラップをかけて、ゼリーがしっかり固まるまで充分に(出来れば一晩)冷やし固める

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    ラムシロップは鍋に水40gとグラニュー糖30gを鍋に入れ、半分になる迄煮詰めて火を止め、ラム酒30gを加えて冷しておく

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    今回のケーキに使用したのは、ジャマイカ産のマイヤーズ・ラム・オリジナルダーク。バランスのとれた美味しいラム酒です。

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    しっかり冷えたらセルクルの底のフィルムを剥がし、(剥がさないまま器に移し替えても良い)

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    次にゆっくりとセルクルを引き上げ、フィルムをはがしていく

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    このレアチーズにぴったりの冬季限定のラムレーズンチョコを個数分細長くカットし、

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    器に移し替えたレアチーズに添えれば、最高にマッチングした贅沢スィーツに!

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    ラムシロップをたっぷりかけてください。

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    このラムシロップの存在で、自分史上最高のラムレーズン感を感じるスィーツになりました。

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    容器はお洒落感満載のデザートグラスがオススメですが、底が平らな器であればなんでも構いません。

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    彩りよくミントを飾ってみました。ケーキをスプーンですくって食べながら、チョコもほうばってくださいな♪

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    粉末ゼリーを最小限に抑えたラム酒ゼリーのぷるぷる感と、

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    きび糖の甘さで作ったレアチーズ。ラムシロップと共にお口に入れば、それはまさに至福の瞬間♡

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    それではいただきませう♪

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    悶絶。。。。。
    言葉はいらない。
    うますぎぃ~~♪♪♪

コツ・ポイント

1.運転などでアルコールを避けたい場合は、事前にラム酒を一度80℃以上に加熱させてアルコールを飛ばしたものを用意し、そこからお作りください。
2.レアチーズ部分の砂糖はぜひ、きび糖をお使いください。コクが出て、ラムの美味しさが際立ちます。

このレシピの生い立ち

252種目-前回の18cm円形の『ラムレーズン・レアチーズケーキ』のアレンジとして作ったものです。ラムシロップをかけて頂く事で至上最高のラムレーズン感になったので、今回新たなレシピとしてご紹介する事にしました。
レシピID : 7351085 公開日 : 22/11/02 更新日 : 22/11/05

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