2*林檎酵母カカオニブ胡麻の高加水パン
Description
材料
(南部鉄鍋Mサイズ20x10cm用)
作り方
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*リンゴジュース(瓶に7分目位)を振り蓋を閉めて冷蔵保存。毎日これを繰り返し春先なら冷蔵で1~2週間程。
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*林檎酵母水については、<***林檎ジュース酵母水の作り方・冬場>のページに作り方をまとめました。
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塩は粉に混ぜ込んで置くと良いです。
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カカオニブと酵母水50ccを残し材料全てをスプーンで軽く混ぜ、30分後酵母水の残りも入れ混ぜ蓋をして2〜3時間程寝かす。
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スタート時点ではざっくり混ぜ粉っぽい部分があっても気にせず、ベチャつかず纏まる位で良い(こちらは比較的緩めの生地です)
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2時間後、スプーンで端から寄せるように混ぜ丸い形にし、蓋をしてさらに2時間ほど置く。
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2時間後、同じ行為を繰り返す。1日目はこの行為を全体で3~4回繰り返す。
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一日目の午後こんな感じで丸い形にして蓋をして冷蔵庫で一晩休ませる。
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次の日の朝/常温になるまで30分程置いたら昨日の行為を2回程繰り返す。
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生地に十分な発酵が見られたらカカオニブや胡麻などを散らし全体に折り畳むように混ぜ込んでいく。
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最後は粉を付けた手でふんわり丸めて下さい。蓋付きタッパーに入れ焼く前に発酵させます。(室温に寄り所要時間が変わります。)
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室温22~23度で2時間位、倍くらいのサイズになっていたら、お化粧の粉を振りハサミで切り込みを入れる。
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オーブンと共に250度に温めた南部鉄鍋に入れ蓋あり8~10分蓋を外し18分。庫内が低く上が焦げる場合は190度に落とす。
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綺麗に焼き上がりました。
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焼き上がったら最低1時間は冷ましてから切りましょう!!
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同じ生地、同じ手順で作れる胡麻とオートミール入のどっしり噛みごたえのあるパン。
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こちらも同じ生地と手順で作れるラズベリー入りパン。薄力粉少し多めで軽い口当たり。
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こちらは同じ作り方の蓬の高加水パンです。塩と粉を混ぜる時にお好きなもの(粉末状の物)を混ぜ込むと良いですよ。
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まんまる高加水パンスキムミルク入り
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パン生地は気候や室温で仕上がりが違って来るので、レシピだけに頼らず様子を見て調節する事が必要です。
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酵母水は河内晩柑の皮+蜂蜜+水でも作れ室温24〜29度以下3日〜5日で完成、濾した後冷蔵保存。後はジュース継ぎ足しでOK
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冬は庫内の温度も低く酵母も大人しくなるので発酵促進の為ジュースを足した後振って、すぐに冷蔵しないで夜まで室温に置きます。
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夕方まで置くとかなり元気が出てますね。振るとこんな感じで、サイダーのいい音も聞こえます。寝る前には又冷蔵庫へ戻します。
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酵母水維持の為に3日に一度位は飲んでサイダーの出具合や甘みなど味見する事が大切。酸味が強くなると発酵しなくなるので注意。
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↑パン生地製作の簡単なタイムスケジュールです。
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レシピ欄に少し小振りサイズの分量も書き足しました。いつも適当ですがちゃんと美味しいパンになるのでご安心下さい。
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