実はかんたん!丁寧に作るパイタンスープ

実はかんたん!丁寧に作るパイタンスープの画像

Description

多少時間はかかりますが、基本的には待ってるだけ。丁寧に作る極上のパイタンスープをご家庭で。

材料

骨付き 300g
青い部分1本
にんにく
1片
1L〜
仕上がりの0.8%
1/3本

作り方

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    動画では、より詳しく解説しています。YouTubeで「こじまぽん助 パイタンスープ」と検索!

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    「鶏肉」
    必ず骨がついている部位で。今回はオーケーのスープボーンを使用しています。もちろん鶏ガラでも!

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    「水」
    1Lはあくまでも目安。肉がしっかり浸かる量を入れて。

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    煮立てる
    まずは強火で煮立てます。

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    「初回で出た灰汁」コツ①
    これは一定きれいに取り除きます。ただし、これ以降に出る灰汁は取り除かないように。

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    「目指すべき状態」コツ①
    こんな感じで多少灰汁が残ってる状態でOK 灰汁を取りすぎると後で白濁しなくなります。

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    「長ねぎ」
    青い部分を。

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    「にんにく」
    丸のまま。生姜も入れたい方はお好みでどうぞ。

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    「煮る」コツ②
    序盤は弱火でコトコト30分。ここでの目的はコラーゲンのゼラチン化です。詳しい解説は動画で。

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    「30分後」
    少し白濁しました。でもパイタンスープと呼ぶには透明度が高い状態。これで大丈夫です。

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    「長ねぎとにんにくを取り出す」
    この後の工程の準備です。

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    「潰しながら煮る」コツ③
    ここからは強火でガンガン煮立てながら肉を潰すように。そうすると...

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    「一気に白濁する」コツ③
    ここで一気に白濁します。肉や骨から抽出され切っていない成分を引き出せた証拠です。

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    「目指すべき状態」
    こんな感じで完全に白濁したらOK 因みに、残った肉で2番だしも十分に取れます。

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    「重量を計る」
    塩の量を決めるためです。

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    「塩」
    必ず計量することをおすすめします。

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    「長ねぎ」
    なくても十分に旨いんですが、アクセントに。

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    「混ぜる」
    ごく軽くでOK

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    「完成」
    時間はかかるが手間はかからない。これで絶品に。

コツ・ポイント

①アクは取り過ぎない
②序盤は弱火
③仕上げは強火

このレシピの生い立ち

研究報告です。
レシピID : 7363752 公開日 : 22/11/11 更新日 : 22/11/11

このレシピの作者

こじまぽん助
YouTubeで動画レシピやってます!
https://youtube.com/@ponsuke_kojima
分子調理学研究家/ビデオグラファー
「材料は同じ、テクニックも不要、だけど圧倒的においしく作れる」定番料理をご紹介!
普段は食品系企業やメディアのレシピ開発、フードコーディネート、動画/画像制作、大手企業を中心にwebCM制作をしています

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
クックマリア
手羽先と手羽先を使い350gのスープができました。手間がかかりそうな割に洗い物しながらできあがりました。リピ確定!