こんにゃく
Description
食べてびっくり!
もう、市販のこんにゃくには戻れないかも...!
材料
作り方
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1
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こんにゃくを練る鍋は、ステンレスの大鍋を使わないと真っ黒になってしまうそうです。
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2
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☆茹でる用のお湯を沸かしておくと作業がスムーズです。
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3
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☆お湯でこんにゃくを練る場合は、別の鍋でお湯を沸かしておきましょう。
※お湯を使うと粘りが出るのが早いです。
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4
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コンニャク芋
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5
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コンニャク芋を洗い、芽を除いて皮を削ぐようにして剥く。
はかりで測って正味1 kgにする。
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6
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コンニャク芋の芽です。
これぞアクの素!
取り除きましょう。
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7
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炭酸ナトリウム50 gを200 mLの湯で溶き、手水用に20 mLほど取り分けておく。
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8
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コンニャク芋を細かく切る。若干ぬめりがあるので滑らないように注意。
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9
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まずミキサーの1/3ほどまでコンニャク芋を入れ、湯または水を1/2ほどまで注ぎ少しずつミキサーにかける。
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ある程度混ざったら、容積がミキサーの2/3程度になるまで湯または水を追加し、さらにミキサーにかけて滑らかにする。
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とろろ状になったら鍋へ移し、木べらで固まらないようにひたすら混ぜる。水を使った場合、ここで火にかけ加熱する。
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炭酸ナトリウム水溶液を加え、よく混ぜる。
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コンニャクをバットへ移し、手水(とっておいた炭酸ナトリウム水溶液)を付けた手やヘラで表面をならす。
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湯をたっぷり沸かし、コンニャクを入れて、60℃~70℃に保ちながら最低30分茹でる。火を止めたらそのまま放置。
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*75℃を超えないようにしましょう。高温で茹でると、膨張して食感が悪くなります。
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一晩置くと、えぐみが抜けて食べやすくなる。完成。
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タッパーなどに水と一緒に入れて、水を交換しながら保存する。
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コツ・ポイント
*しっかり混ぜ、温度を一定にキープすることで、食感がなめらかなコンニャクに仕上がります。日持ちは1週間です。
このレシピの生い立ち
芋によって水分量が違うので、経験がものを言います。まるで実験。
一度食べてみてください。生芋から作るコンニャクは格別です。