咳止めスパイスコーヒー(コロナ後遺症用)

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Description

コロナの後遺症でもある、咳。
日中に緩和するためのレシピです。
夜用はレシピID:7404775を参照してください。

材料 (2杯分)

ドリップコーヒー
2杯分
お好みで
タイム
5〜8振り
八角
ひとかけ
シナモン
お好みで
カルダモン
小さじ3分の2
ナツメグパウダー
2振り
ホワイトペッパー
3〜5振り
ブラックペッパー
3振り
蜂蜜
お好みで

作り方

  1. 1

    スパイス(タイム以外)に少量のお湯に入れて蒸らす

  2. 2

    写真

    コーヒー(今回はカフェインあり)を2杯分ドリップし、
    タイムを加える

  3. 3

    無調整豆乳か、オーツミルク(保存料なし、無添加のもの)を入れる

  4. 4

    飲みやすい温度までさげてから、好みで蜂蜜を入れる

  5. 5

    コーヒー→カフェインが気管支を広げる
    八角→咳止め、タミフルの原料
    タイム→痰切り、咳止め
    シナモン→体を温める

  6. 6

    カルダモン→胃腸、気管支
    ホワイトペッパー&ブラックペッパー→胃健、咳止め、痰切り
    ナツメグ→気管支炎の緩和

  7. 7

    食事療法、
    とりわけ、エドガーケイシー療法では、カフェインを摂る時に牛乳と合わせてはいけない

  8. 8

    牛乳と合わせてはいけない理由の一つとして、体に害のある不要な成分まで、なかなか分解せずに残ってしまう為

  9. 9

    蜂蜜は、高温で入れると成分が変わってしまうので、少し温度を下げてから入れること。

  10. 10

    シナモン多めだと美味しいです。
    八角のかけらは、取り除いて飲むこと!

  11. 11

    家にスパイスがない場合、最低限揃えると良いものとして、シナモン、タイム、ブラックペッパー(ホワイトペッパー)の3つを推奨

  12. 12

    咳が止まらない時は、気管支が冷えて狭くなっています。
    胸あたりにホッカイロミニを貼って(必ず服の上から)温めること

  13. 13

    マフラーなどで、喉や胸を冷やさないのもコツです。
    一度で咳を止めようとせず、二時間おきくらいにこのレシピを少しずつ飲む。

  14. 14

    午後15時以降は、夜用レシピを参考にしてください。
    加湿器やマスクなどで、冷たい空気をじかに吸わないようにすること。

  15. 15

    このレシピでは、牛乳を使わないこと。牛乳だと、痰が絡みやすくなり、カフェインの悪影響がでますので、豆乳や穀物ミルクを使う

コツ・ポイント

このレシピの生い立ち

パートナーの咳が止まらず、後遺症が残ってしまった為、日中の仕事中に飲めるスパイスコーヒーを作ってみました。咳の量は半分ほどに緩和されます。
食事にも取り入れる場合は、レシピID: 7404788も参照してください。
レシピID : 7410566 公開日 : 23/01/06 更新日 : 23/01/28

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
写真
shiho23
絶賛コロナ中です。スパイス色々入れちゃいました。オーツミルクで。飲んだ後に鼻がスースーしだしました。すごーい