小豆いんげんご飯♪簡単うつ脇の痛みに薬膳
作り方
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1
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玄米は、浸水しておきます。水気を切って
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2
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玄米を入れた炊飯器の釜に、井村屋赤飯用あずきを汁ごとと塩を入れ
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3
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水を2合の目盛りまで入れて、通常炊飯をします
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4
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炊きあがったら、10分蒸らして、黒いりごまをかけて
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5
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出来上がり
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コツ・ポイント
中医学では、肝炎とは片側あるいは両脇の脇に現れる痛み・腹部に起きるガスのたまった状態・腹部にできた痛みや腫れを伴う腫塊のこと。小豆は、健脾滋養、利尿消腫。いんげんは、健脾滋養、利尿消腫で、肝鬱気滞による脾昇・胃降をととのえます。
このレシピの生い立ち
あずき(赤小豆)
性味:甘・酸・平
帰経:心・小腸
効能:利水除湿・解毒排膿
適応症:浮腫み・腹水・脚気・熱毒瘡瘍
いんげん
性味:甘・淡・平
帰経:脾・胃
効能:健脾滋養、利尿消腫
適応症:虚弱体質、浮腫、小便不利
性味:甘・酸・平
帰経:心・小腸
効能:利水除湿・解毒排膿
適応症:浮腫み・腹水・脚気・熱毒瘡瘍
いんげん
性味:甘・淡・平
帰経:脾・胃
効能:健脾滋養、利尿消腫
適応症:虚弱体質、浮腫、小便不利