小豆いんげんご飯♪簡単うつ脇の痛みに薬膳

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Description

うつ状態、片側あるいは両脇の痛み、吐き気、疲れ、食欲不振などの肝鬱気滞による脾昇・胃降の機能の失調を改善します♪

材料

2合
井村屋赤飯用あずき
1缶
小さじ1/2
適量

作り方

  1. 1

    写真

    玄米は、浸水しておきます。水気を切って

  2. 2

    写真

    玄米を入れた炊飯器の釜に、井村屋赤飯用あずきを汁ごとと塩を入れ

  3. 3

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    水を2合の目盛りまで入れて、通常炊飯をします

  4. 4

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    炊きあがったら、10分蒸らして、黒いりごまをかけて

  5. 5

    写真

    出来上がり

コツ・ポイント

中医学では、肝炎とは片側あるいは両脇の脇に現れる痛み・腹部に起きるガスのたまった状態・腹部にできた痛みや腫れを伴う腫塊のこと。小豆は、健脾滋養、利尿消腫。いんげんは、健脾滋養、利尿消腫で、肝鬱気滞による脾昇・胃降をととのえます。

このレシピの生い立ち

あずき(赤小豆)
性味:甘・酸・平
帰経:心・小腸
効能:利水除湿・解毒排膿
適応症:浮腫み・腹水・脚気・熱毒瘡瘍
いんげん
性味:甘・淡・平
帰経:脾・胃
効能:健脾滋養、利尿消腫
適応症:虚弱体質、浮腫、小便不利
レシピID : 7422965 公開日 : 23/01/26 更新日 : 23/01/26

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