コンビニの牛乳寒天を目指した漢の物語

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Description

一人暮らしの牛乳はなにかと余りがちで腐らせてしまいがちです。ということで余っていた牛乳を一気にプルップルにしてみました

材料 (2〜3人分)

400ml
100ml
お砂糖
50〜60g
2袋(10g)
レモン汁(ポッカレモン)
数滴

作り方

  1. 1

    使用する牛乳を常温に戻します。部屋で数時間一緒に過ごすのがおすすめです

  2. 2

    水を沸騰させてお砂糖とゼラチンを投入して溶かします。全て溶けきったら常温の牛乳を入れて中火程度で煮詰めます

  3. 3

    味見をしながらみかん缶のシロップとレモン汁を入れます。あとは適当な器にみかんを敷き詰め、牛乳液をゆっくり注いでいきます

  4. 4

    冷蔵庫様に全てをぶん投げて牛乳寒天の思い出にでも浸り待ちます。赤ちゃんのほっぺと良い勝負になったら完成です

  5. 5

    プルっと甘いひとときを過ごしましょう

コツ・ポイント

砂糖のg数は塩梅なので味見して調節すると良きです
帰省あるあるとして、久々に帰ると街の風景が所々変わっている事があります。昨年は学生時代に足繁く通ったコンビニがなくなっていました。甘い思い出を想起して佇んでいると通行人に白い目で見られました

このレシピの生い立ち

とある男の子はクラス代表に選ばれてしまいました。学校の放送で自分のクラスの良さを紹介しなければならなかったのです。あがり症の彼は何百回と練習し、当日に挑みました。
震える細い声が昼休みに響き渡りました
そんな小学生時代の好物を作ってみました
レシピID : 7470026 公開日 : 23/03/09 更新日 : 23/04/02

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