赤エビのカダイフ仕立て新ごぼうピュレ添え

赤エビのカダイフ仕立て新ごぼうピュレ添えの画像

Description

赤エビに極細の麺状の生地(ガタイフ)を巻いて揚げ,香りの良い「新ごぼう」のピュレを添えてお召し上がりください。

材料 (4人前)

<赤エビのカダイフ>
4 尾
塩・胡椒
少々
カダイフ
40g
<新ごぼうのピュレ>
ピュアオリーブオイル
15g
にんにくのアッシェ(みじん)
8g
玉ねぎのエマンセ(スライス)
90g
新ごぼうの外皮
50g
バルサミコ酢
20g
白ワイン
15ml
フォンドボライユ(チキンスープ)
300ml
塩・胡椒
少々
<仕上げ>
新ごぼうのフライ
適量
マイクロハーブ(ペンタス、菊の花、コリアンダー)
適量

作り方

  1. 1

    赤エビは殻を全てむいて背ワタを取り、塩、胡椒をする。

  2. 2

    カダイフを巻いて160℃ の油で 1 分半 〜 2 分揚げ、油を切る。

  3. 3

    鍋にオリーブオイルを熱しにんにくを炒める。

    少し色がついたら玉ねぎを加えてよく炒める。

  4. 4

    新ごぼうの外皮をピーラーでむき、ざく切りにしたものを加え、よく炒める。

  5. 5

    バルサミコ酢、白ワインを加えギリギリまで煮詰める

  6. 6

    フォンドボライユを加えて沸騰させアクを取り弱火で10 分加熱する。

  7. 7

    ミキサーにかけてシノワ(目の細かいこし器のこと)でこし、塩、胡椒で味をととのえる。

  8. 8

    分量外の新ごぼう適量を半割にし、食べやすい長さに切りそろえ素揚げする。

  9. 9

    器に7のピュレを注ぎ、2の赤エビ、8のごぼうのフライを盛り付ける。

    マイクロハーブを飾り、仕上げる。

コツ・ポイント

赤エビはブラックタイガーやホタテなどでも美味しく召し上がれます。
ガダイフは春巻きの皮を細切りにしたものでも代用できます。

このレシピの生い立ち

東京都の服部栄養専門学校が,鹿児島県産の食材を生かして考案した新メニューです。
レシピID : 7471035 公開日 : 23/03/22 更新日 : 23/03/22

このレシピの作者

鹿児島県
黒豚、黒牛、さつまいも、お茶、マンゴーなど魅力ある「本物の素材」があふれる鹿児島県は,南北600キロメートルにわたる県土に,多様な農林水産物が生産されています。このキッチンでは,安心・安全な「かごしまブランド」の食材を使った料理のレシピなど,鹿児島の食の魅力をお届けします。
「かごしまの食ウェブサイト」→ http://kagoshima-shoku.com/

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