中まで味しみしみ ドーピング煮卵
Description
中まで味がしみしみの 今までの常識を覆す 魔法のテクニック それがドーピング煮卵です
材料
(玉子2つぶん)
作り方
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半熟の煮卵 お好きな数だけ 作っておきます
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そして卵の中にに注入する調味 液をお塩と醤油と白だしで作っておきます、 かなり塩分高めでオッケーです
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それを一つあたり5CC程度 卵の黄身の固まっていない半熟状態の黄身の中に少しずつ2ヵ所にわけて入れていきます
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10分程度置いて中身から液体があふれ出てこないようなら 成功です 卵の黄身が固まってると液体が外に漏れやすいです
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後はおでんに入れるなり 牛筋煮込みに入れるなり そのまま 煮卵のつけ汁を作って冷蔵庫で一晩つけておくなりやり方は自由です
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今回は 牛すじ煮込みと一緒に 牛すじの美味しい旨味も卵の白身に吸収させたいので煮込んでみました
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出来上がりはこんな感じです 卵の黄身の中に液体を注入しているので お出汁が染み込んでいる感じで 卵の黄身も固くなりません
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こんな感じに煮卵の黄身が しっとりと水分を含んでふっくらと仕上がっています
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そしてこれをそのまま食べるも良し ラーメンなどのトッピングに使ってもとってもおいしい おつまみにもおかずにもなりますよ
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さてさて麻薬たまごを超えるこのドーピング卵 皆さんも作ってみませんか 煮卵の未知の世界を味わえますよ
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ちなみに注射器は Amazon などでお安く売っているのでお好みのものを使ってください
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コツ・ポイント
固茹での黄身が固まってしまった煮卵でやるとうまく調味料か注入できずに卵の外に漏れ出てくるので少し柔らかめの半熟状態にゆで卵は仕上げましょう、 半熟卵のゆで方は 他の方のレシピを参考に作ってみてください 現在ではとてもいい情報が載ってますよ
このレシピの生い立ち
昔関東のラーメン屋さんで1日1000個以上売れる中まで味が染み込んでいる煮卵があり、 自分も作れるか試してみたら何度か失敗して、黄身が半熟状態の時にゆっくり液体を誘い込むと、黄身と調味液がしっかり混ざり内部にとどまってくれるので成功しました