基本のパスタ入門 〜ペペロンチーノ〜
Description
材料
(1人分)
作り方
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1
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パスタのゆで時間がかかる場合、まずはお湯を沸かしてパスタをゆではじめます。
パスタの塩は1.2〜1.3%くらいです。
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パスタが茹で上がるまでにペペロンチーノのベースとなるオイルを作ります。
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3
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にんにくを切ります。芯は焦げやすく、アクも強いのでとりのぞきましょう。
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4
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にんにくの切り方は、香りを強く出したいなら細かくきります。ほんのり出したいならそのままか、潰すだけにします。
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5
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イタリアンパセリの葉をあらみじん切りにします。(茎も食べてもいいですし、オイルの香り付けにもつかえますので捨てないでね)
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6
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冷たいフライパンにオイル、にんにく、唐辛子を入れます。
唐辛子は細かくするほど辛くなります。(とくにたねが辛いです)
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8
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イタリアンパセリの茎もいれてかおりを出しましょう。ある程度火が入ったら茎は焦げたり食べにくいのでとりのぞいてください。
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9
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にんにくが柔らかくなり火が入ってきたら、イタリアンパセリを9割くらいいれて、パセリの葉の香りもオイルにいれていきます。
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パセリをいれたらすぐパスタのゆで汁をおたまで1〜1.5杯ほど入れ、火を止めます。ニンニクと唐辛子を取るか残すかはお好み。
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パスタのゆで上がりを待ちます。フライパンですこし火を入れるのでパスタは茹であがる1分くらいに上げます。
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ゆで上がったパスタをフライパンに入れ、中火でよく混ぜ、オイルを絡めます。ここで残り1分のゆでもしているイメージです。
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水分がだいたい蒸発し、とろりとしてパスタにからまってきたら完成です。
味見をして塩加減を確認して塩味の調整してください。
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盛り付けの時には残しておいたパセリをのせると香りがいいです。
最後にオリーブオイルをまわしかけると香りがよくなります。
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【応用編】
その他の食材を入れるときは8の後で入れて火を通します。
食材次第でさまざまなパスタにできます✨
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きのこがはいればキノコパスタ。春キャベツや菜の花で春のパスタ、貝でボンゴレに。自由に楽しんでくださいね。
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コツ・ポイント
※2 高温にしすぎるとニンニクの香りが空気中に逃げてしまいます。焦げると苦くなるので注意です。