新茶の煎れ方
Description
八十八夜の新茶の煎れ方。
材料
(1人分)
作り方
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1
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茶葉を急須に入れる。
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2
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70度の湯を作る。
お湯を沸かし、沸騰した湯
100ccを計量カップに入れ、常温の水 大匙2を加える。
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3
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1の急須に2の約70度の湯を注ぐ。
蓋をして40秒〜1分蒸らす。
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4
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湯呑み茶碗に最後の一滴まで注ぐ。
(一煎目)
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5
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ニ煎目
沸騰した湯150ccに常温の水 大匙1.5杯加える。(約80度)
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6
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4の急須に5の約80度の湯(150cc)を注いで蓋をし、15秒蒸らす。
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7
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6を湯呑茶碗に最後の一滴まで注ぐ。
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8
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☆カテキンを沢山抽出するには高温の湯で煎れるようです。
渋みが強くなります。
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9
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☆三煎目は5〜7で煎れます。
濃い、渋い時は茶葉の量を減らしてみて下さい。小匙1で4煎目も綺麗な緑茶でした。
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コツ・ポイント
5月初旬に摘む八十八夜の新茶、茶の木の枝の先端の新芽三葉は柔らかく、旬の新茶ならではの風味を頂けます。
新茶の柔らかい葉なので茶殻(栄養成分が残っているそうです。)レシピを検索され、お召し上り頂けます。
新茶の柔らかい葉なので茶殻(栄養成分が残っているそうです。)レシピを検索され、お召し上り頂けます。
このレシピの生い立ち
八十八夜の新茶を美味しく頂煎れたくて、購入したお茶の袋に書いてあった煎れ方の温度の調節、茶葉の量を調べてみました。
子供の頃、茶の木があったので新茶の味が懐かしいです。
子供の頃、茶の木があったので新茶の味が懐かしいです。