自分で漬ける酒の肴「イカの沖漬け」
作り方
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1
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胴から足と内臓を一気に引き抜きます。塩を入れた5カップの水の中でざっと洗い、ザルにあげて水気を切っておきます。足と内臓を切り離し、足の付け根の真ん中にある「くち」を切り、内臓についている「墨袋」は手で取り除いておきます。
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2
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胴を開いて、白い小さな虫などを丁寧に取ります。(新鮮なイカだと、虫も生きているので動いています。)さや唐辛子は、輪切りにしておきます。
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3
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焼酎・醤油・昆布を大きめのタッパーなどに入れ、イカ(内臓・足も)・唐辛子を入れ、冷蔵庫で二晩漬け込んだら食べごろです。食べやすい大きさに切り、器にもって、日本酒をちびちびと飲みながらどうぞ♪
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コツ・ポイント
大きめのタッパーで漬ける時、イカの上にキッチンペーパーをかけると、ムラにならずキレイにできます。二晩たって薄味なら半日くらい漬け直しして下さい。
このレシピの生い立ち
道新ポケットブックを参考にしました。沖漬けは、獲れたてのイカを船の上で漬けるところからそう呼ばれています。一晩漬けた薄味のものを、グリルで焼いてもお酒のすすむ一品になります。
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