苦みのない白ゴーヤ―の焼き物の画像

Description

白ゴーヤーを綺麗な色と、わずかな苦みを生かした肉料理です。苦みが少なく、食べやすいかと。

材料 (2人)

白ゴーヤー
1/2本
100g
植物油(焼き用)
大匙1杯
梅ソース
梅干し1個分
オリーブオイル(サラダ油でもOK)
大匙1.5杯
塩(調整用)
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    大きめの白ゴーヤーを洗って2cm幅程度の輪切りにし、スプーンでで中の綿をくりぬく。

  2. 2

    1をさらに並べ、ラップをかけて電子レンジで30秒ほど加熱する。鍋で茹ででも良い。また、この過程は略しても可。

  3. 3

    写真

    みじん切りにしたエノキタケ、ひき肉、ネギ、生姜、をボールに入れて、詰め物用の餡を作る。(唐揚等のみじん切りでもよい)

  4. 4

    写真

    2のゴーヤーのリングに、3を詰め、フライパンに油をしいて弱火でじっくり焼く。

  5. 5

    梅干しをみじん切りにし、オリーブオイルと混ぜてソースを作る。(プレーンドレッシングに梅肉を加えても良い)

  6. 6

    焼きあがった4に5をかけて完成。
    ナイフとフォークでいただいてください。

  7. 7

    写真には一緒に焼いた茄子を載せている。茄子も弱火でじっくり焼き、かかっているのは味噌を加えた胡麻ドレッシング。

コツ・ポイント

2は白ゴーヤーのわずかな苦みを楽しむのであれば、4で時間をかけて焼くので、略しても良い。
3はひき肉でなくて、唐揚げのみじん切りでもコンビーフでもソーセージでもよい。写真は前日の残りの春巻きがみじん切りで入っている。

このレシピの生い立ち

特徴のない白ゴーヤーの味を、味わうためになるべく形を壊さずに使おうと考えました。中に詰めるのはあまりものの肉類など何でもよくて、それでもごくほのかな苦みが全体をまとめてくれて、夏の副菜として良かったです。
レシピID : 7598108 公開日 : 23/08/12 更新日 : 23/08/12

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