茄子とトマトとお麩(油麩)のチーズ焼き
Description
材料
(1人分目安)
作り方
-
-
1
-
今回使用した材料。
お麩の量は作りながらお汁を吸わせながら適量使っていきます。
-
-
-
2
-
お麩は焼麩、油麩、どちらでもOK。
左→焼麩
右→油麩(お麩を油で揚げてある。コクがあり食べ応えあり)
-
-
-
3
-
今回トップページで使用したお麩(焼麩)。
油麩に比べて吸水力が良いので作りやすい。
油麩に比べてあっさり仕上がる。
-
-
-
4
-
厚みがあるお麩は半分に薄くカット。
真上から垂直にブスっと刃を入れてそのまま横に倒すように切るときれいに切れる。
-
-
-
5
-
【油麩Ver.】
使用した油麩。(普通のお麩に比べてお汁を吸いにくいので、注意深くしみこみ加減の観察♡が必要。コクあり)
-
-
-
7
-
耐熱皿に茄子を敷いて、
(こびりつきが気になる方は薄く器に油分を塗ってください)
-
-
-
8
-
上にトマト、ウインナー、クレイジーソルト(塩胡椒やお好みのハーブソルトなどでもOK)をパラパラとかける。
-
-
-
9
-
7〜8を適当に繰り返し、最後は茄子で蓋をするように覆う。
ウインナーは焦げる事があるので表面に出さずに中に入れ込む。
-
-
-
10
-
ラップをしっかりして様子を見ながら、電子レンジ加熱。
600wで約6分。2段目3分後。一番下は6分後の様子。
-
-
-
11
-
しっかり火が通ったら、ラップを外し(火傷注意)器に出たお汁を吸わせるようにお麩(水で戻さない)を周りにぐいっと入れ込む。
-
-
-
12
-
器に出た水分量に合わせて、様子見しながらお麩がタプタプにしっかりと水分を吸う量を入れ込む。(ぐるりと囲む必要はないです)
-
-
-
13
-
お麩の水分吸収がイマイチの時は、ラップをして電子レンジで様子見しつつ加熱。(フォーク等で刺して固さ=吸水加減確認♪)
-
-
-
14
-
しっかり吸収させたら、ピザ用チーズをお好きなだけ上にのせ、トースターで焼く。
チーズがとけて、お好みの焼き目がつくまで。
-
-
-
15
-
焼き上がり。
水分を十分吸っていない部分は焦げやすいので注意しながら焼く。
-
-
-
16
-
完成〜!
あればパセリを散らすと美味しそう。
-
-
-
17
-
【ポイント】
①器はゆとりのある大きめサイズ使用。レンジ加熱時に、大量の水分が出るので、溢れ出さないように。
-
-
-
18
-
②お麩にお汁をしっかりと吸わせる。写真上段参照。
(フォーク等で刺して固ければしみ込み不足。見た目に反して固い事が多い)
-
-
-
19
-
③一度に多人数分作った方が、お汁がしっかり出てお麩をタプタプ状にしやすく失敗が少ない。(写真は油麩で三人前を一皿で)
-
-
-
20
-
④入れ込むお麩の量は、しっかりとタプタプに吸い込んでくれる量を見極めて入れる。(フォーク等で刺したり観察しながら♡)
-
-
-
21
-
【失敗作】野菜のお汁量に対して油麩が大きすぎ。しみ込み不足。→お麩を半分に切る/量を減らすなどして、タプタプ目指す。
-
-
-
22
-
【リベンジ作】油麩の大きさを半月状に半分にカット。焼く前にタプタプに吸い込める(刺して固さ確認)適量のお麩を入れる。
-
-
-
23
-
たくさん作って取り分ける方が、作りやすく失敗も少ない(╹◡╹)。
時間経過でお麩の食感が変わるので、ぜひ出来立てを♡
-
-
-
24
-
たくさん作って取り分けて、
ベビーリーフを添えるのも^ ^
-
コツ・ポイント
お麩を水で戻さずに使うので、お汁の吸収させ具合がとても重要です。
ズボラな料理ですが、お汁のしみ込み具合の確認と、どのぐらいお麩を入れられるか?観察力が必要です(╹◡╹)♡
トマトを薄く切るので、よく切れる包丁で。