市販の渋柿で♡干し柿
Description
材料
(渋柿18個分)
作り方
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去年は、蜂谷柿(岐阜県美濃加茂市)の柿でしたが、今年は、同じお店にいったのですが「百匁柿」でした。
11月1日購入
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百匁柿は山梨県。
去年とは、ちょっと、皮の色とか、感じが違いますね~。大きさも一回り小さいかな…。
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余分な葉っぱをはさみで切り落として、皮をむきますが、紐をしばる枝を落とさないように気を付けて。
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1個。枝が取れてしまいました。
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仕方ないので、家にあった串を刺してみました。
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ベランダの軒下、夜露がかからない、雨もかからない所なので、夜も干しっぱなし。
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5⃣の柿ですが、干す場所がなくて、結局くし形に12個にカットして、ザルに並べて、紐でぶら下げて、軒下に干してみました。
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4日で食べてみたら、渋が抜けて、美味しい♡
薄いから、早く食べられますね。
これは、種は入ってなかったです。
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丸ごとの方は、まだ、こんな感じ。去年は、1か月位かかったので、もう少し干しておきましょう。
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大変!干して8日目、1個ヘタの所から、外れて落下( ノД`)
どうも今年は温度が高すぎて(20℃以下が干し柿の適温)→
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我が家の地域11月だというのに日中は25℃。これがいけなかったみたい。風もあまり吹かなかったし、乾かないから重くて→
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落ちちゃったみたいなんですが熟した感じなので、スプーンですくって食べてみました。渋は抜けて普通に食べられました。→
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→ただ、干し柿の味ではないので、悲し~。
と思っていたら、翌日、翌々日と2個落下。
ただ、この2個落下後、やっと寒く→
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→なってきていつもの寒風も吹いてきたので、これ以上落ちないことを祈ります。カビは生えていないので、
冷やして食しました。
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干してから2週間、やっと落ちなくなって、だいぶ干し柿らしくなってきました。
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家のを干して2週間後~
去年2個しかならなっかった実家の渋柿(蜂谷柿)が今年は39個なったと聞いたので作らせて~と→
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→実家に行って同じように、干してきました。うちよりベランダが広くて日当たりも良いので我が家より良い干し柿が出来そうです。
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同じようにと言っても、じいちゃんが「紐は細い方が、柿に触れていても影響が少ないからいいんだ…」と細い紐で吊るしました。
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干してから3週間もっと干し柿らしくなってきました。もう落ちることもなく◎。今年はまだ渋柿1箱2500円で店に並んでる~。
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干してから1か月。去年はもっと乾いていたと思うのですが今年はあまり寒くなく寒風も吹かなかったので~もう少し干したい感じ。
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干してから1か月と1週間。やっと好みの硬さ、水分量になりました~♡今年は、気温が高く去年より1週間余分にかかりました。
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※昔は秩父のおばあちゃんちからもらっていた干し柿はきれいに粉がふいていたのですが、調べたら気温が10℃以下にならないと
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粉がふいて白くはなかなかなりにくいそう~とりあえず、あと4個は干しておいてみようかなと思いますが気温が高いので無理かな~
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実家の干し柿もだいぶ乾いて食べました干してから約1カ月。買った百匁柿は茶色になりましたが、蜂谷柿は結構黄色。そういえば→
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去年の市販の蜂谷柿で作った時、乾いても結構黄色かったような…。柿の種類によるのかな?まだ2年目で分かりませんが…。
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さらに一週間干していたところ、茶色になってきました。去年は待ちきれなくて早く食べてしまったから黄色かったんですね~。
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こうして今年の干し柿は終わりました~気温が低くなってから干した方がよいと学びました~。来年も実家の柿がなるといいな~♡
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さらに一か月後。おじいちゃんが、一旦冷蔵庫に入れて、また干すと、粉がふくんだよ~と。来年は自分で検証してみたいと思います
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コツ・ポイント
私は、カビ防止にホワイトリカーでシュッシュしましたが、満遍なくスプレーするのも大変だったので、酢入りの熱湯にドボンとつけるやり方の方もあるそうで、その方が簡単かもです。