Bollito
Description
伊冬定番お肉と野菜のおでん
今回はロンバルディア州風の牛肉のボッリートとサルサヴェルデのアレンジ
作り方
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1
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鍋に丸ごとの野菜類を入れ水を注ぎ、沸騰させたら、肉を入れハーブティ、スパイスをいれ2〜3時間にこむ。
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2
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グローブは玉ねぎに刺してね。
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3
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サルサヴェルデを作る。材料を全て合わせ、ミキサーでピューレ状にする。
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主にピエモンテ、ロンバルディアが有名だが、各地で冬に食べられる。
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5
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各地で入れる肉の部位が違いサルサヴェルデは各家庭、お店で違う。
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サルサヴェルデ、マスタード、ホースラディッシュ、マヨネーズ、モスタルダ8フルーツのマスタードシロップつけ)→
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7
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アヴィーエ(蜂蜜、くるみ、ブロード)
コニャ(マルメロ、くるみ、ヘーゼルナッツ
ロッサ(トマト、パプリカ)サワークリーム
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基本のグリーンソースは、イタリアンパセリ、アチュゲ、カッペリ、ゆで卵の黄身、パン、塩胡椒
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サルサヴェルデ色々
1ペペローネをみじん切りにしてオイルとヴィネガーのペペローネのソース、粗塩
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2基本のソースにピクルス(きゅうり、にんじん、小玉ねぎ、グリーンピース)などをあわせる。
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部位Bollito Misto
牛のすね、ブリスケ、三角バラと中バラ=カルビ、タン、テール、頭肉、コテキーノ、ひね鶏
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ランプ、肩、すね、ブリスケ、ソーセージ、豚バラ、雄鶏去勢、
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bollitoとlessoの違い
bollito=茹でる。沸騰した湯で茹でる。肉は味を保つがブロードの風味は弱い
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lessare=茹でる。水から茹でる。肉が香味野菜の香りを吸い込む。ブロードが取れるが、肉はタンパク質を失う。
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cuocere=煮る。
ゆでながら食材に味を加える。
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ボッリートもレッソも、加熱しながら味を加え味を失わないゆで方。
柔らかく茹でた肉の旨みを楽しむ料理はbollito
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ゆっくり時間をかけて火にかけるのがいいですが、圧力鍋、シャトルシェフを使っても良いです。
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