Xmasに食べたい美味いボンゴレロッソ♡

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Description

アサリの旨味とトマトソースのコクをしっかりパスタに吸わせて作る濃厚なボンゴレロッソを作る2つのポイント!!

材料

トマトソース4〜6皿分
パッサータデポモドーロ(裏ごしトマトピューレ)
700ml
1/2個
ニンニク
2欠片
オリーブオイル
大さじ3
ひとつまみ
昆布つゆ又は麺つゆ
大さじ2
きび砂糖又は三温糖(上白糖でも可)
適量
ボンゴレロッソ(2皿分)
10〜14個程度
ニンニク
2欠片
鷹の爪(お好みで)
お好みの量
芋焼酎又は酒(白ワインでも可)
大さじ2
トマトソース
適量
昆布つゆ又は麺つゆ
大さじ1
イタリアンパセリ
適量
オリーブオイル
大さじ3

作り方

  1. 1

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    トマトソースを作る。ホールトマト缶やカットトマトより裏ごしされたパッサータデポモドーロの方が扱い易いのでオスメス。

  2. 2

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    ニンニク2欠片を微塵切りにしてオリーブオイル大さじ3と一緒に火にかけ弱火で香りを立たせる。

  3. 3

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    ニンニクがフツフツして来たらあら微塵切りにしたタマネギを加え塩をひとつまみ振ってソテーする。

  4. 4

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    軽く透き通る程度まで炒める。飴色になるまで炒めないこと。

  5. 5

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    パッサータデポモドーロと昆布つゆ大さじ2を加え全体を混ぜ合わせる。

  6. 6

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    油ハネ防止ネットなどでカバーして中火で20〜30分煮詰める。水分を飛ばしながら煮詰めるのでフタはNG。

  7. 7

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    30分でネットにびっしり付着するくらいハネるので必ず何か防止策をしないと大変な事になる。

  8. 8

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    煮詰めたら味見して甘味をきび砂糖(三温糖)で調整する。酸味だけで甘味がないと美味しくないので重要!!

  9. 9

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    すぐ使わず保存する場合は氷をかませたボールで手早く冷却し瓶に入れて冷蔵するか保存袋に入れ冷凍する。

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    アサリを擦り付ける様に洗いザルをかませたボールで塩水に漬けて砂抜きをする。

  11. 11

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    潰したニンニク2欠片とオリーブオイル大さじ2を入れて弱火にかけ香りを立たせる。フツフツして来たら鷹の爪を入れる。

  12. 12

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    アサリを加えて全体に油をまわす。ここでアサリにオイルを纏わせてやる事。

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    芋焼酎を振り掛ける。糖質0低カロリーなので焼酎を使うが酒でも可。酒類がNGな場合は白だし又は水を大さじ2加える。

  14. 14

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    中火でしばらくソテーし口が開いた物から取り除く。身が縮むのとパスタと和える時に殻が割れたりするのを防ぐため。

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    焼酎で蒸し焼きにされ酒蒸し状態で旨味が増したアサリをふっくらした状態ですぐに取り出す事も重要なポイント!!

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    アサリの旨味を含んだ出汁の残ったフライパンにトマトソースを加えレードル1杯分の茹で汁を足してソースを乳化させる。

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    表示時間より2分早くあげたパスタを投入する。

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    ここで2分かけて慌てずにじっくりソースを吸わせながらアルデンテに仕上げる。ソースと水分量と麺の硬さを見ながら調整する。

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    オリーブオイル大さじ1を回し掛け避けて置いたアサリを戻して刻んだイタリアンパセリを散らす。

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    あらかじめ温めておいたお皿に、レードルとトングを使って捻じる要領で盛り付けると綺麗に高さが出る。

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    旨味が凝縮されたソースをたっぷりかける。

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    最後にアサリを添えて出来上がり✌︎

コツ・ポイント

【重要なポイント1】…トマトソースの酸味を和らげ旨味を加える。ニンニクとタマネギの風味を移しながら煮詰めて濃縮させ甘味を調整する。【重要なポイント2】…アサリは開いたら取り出す。アサリのエキスをソースと合わせ身はふっくらした状態で取り出す。

このレシピの生い立ち

上手く出来ればテンションの上がるトマトソースですがコクが足らなかったりシャビシャビで美味しくなかったり酸味があって味気なかったりなどの問題が多い。トマトの旨味は酸味なので酸味を消すのではなく和らげて旨味成分を引き出しコクを加えるのが大切。
レシピID : 7695994 公開日 : 23/12/15 更新日 : 23/12/15

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